床暖房導入のお客様が立て続けになり、「電気式とヒートポンプ式どっちが良いの?」ということに。
電気式もヒートポンプ式も双方にメリット・デメリットがあります。
簡単に説明しますと、電気式(パナソニックYouほっと)は床材に本体が内蔵されているため温まるのが早く施工も簡単。しかし電気代が高いと思われている。
ヒートポンプ式は床材の下に本体を敷くため、別途工事費が必要で温まるのが「Youほっと」に比べると物理的におそい。しかし省エネ設計のためランニングコストが安い。また200Vで電力会社の割引サービスも受けられる。
1件は6帖リビングと6帖キッチン。もう1件は8帖リビングと6帖キッチンに。
上記2件をメーカーから見積もりを取って比較しました。
結果は初期導入費用で38万円ヒートポンプ式が高いということに。(定価ではなく販売価格)
気になるランニングコストですが電気式の場合、上記物件面積で1日8時間使用で2,800円/1か月
使用時期は3~4か月でしょうか?年間1万円ちょっと、ということに。
ヒートポンプ式がいくらランニングコストが安いといっても0円ではありません。
ヒートポンプ式が初期導入費用の元を取るのに38年間・・・。
ヒートポンプは構造的に寿命が15~25年と言われる中でちょっと非現実的。
使用面積が大きくなれば(家中床暖房など)話は変わるのでしょうが、現在のところは電気式のほうがコスト的にはメリットがありそうです。
しかしヒートポンプ式床暖房はまだ出立ちなので、今後販売価格が安くなってくれば違ってくるでしょう。
上記2件とも相見積もりで他社さんはヒートポンプ式を勧めてきて「光熱費が安くなるから良いですよ!」と言ってきたそうです。
一般の方々は業者の言うことを信用せざるおえません。
プロなら適当なことを言わず、しっかり証明させてから正しい情報をお伝えしましょう!
誤解されると嫌なので追記しておきますが、「省エネ」は大事だと思っていますよ。