こんにちは。元気会社リフォーム1の高原和也です。
今回は建物の基礎について、とりあげてみました。
最近では鉄筋の配筋でD10というものが、ほとんど使われなくなり
写真のようなD13という少し太めの鉄筋を使用することが一般的に
なってきました。

しかもこの現場では
犬走りと呼ばれる外周部のコンコリート
にも鉄筋を配置し、ベタコンクリート
と一緒にコンクリートを打設することで、
建物から伝わってくる上からの荷重と、
下の地面からの地震力をしっかり受け止めて、支える役割をはたしています。
非常に重要な工事のひとつです。
また、鉄筋の下には、防湿シートを敷いて、
地面からの湿気の上がりも防いでいます。
これからのち、底盤のベタコンクリートを打設しまして、
数日間養生し、今度は土台を乗せるための
基礎の立ち上がり部分のコンクリートを打設していきます。
この時注意したいのが、
コンクリートの中に含まれる砂利とセメント、水が分離しないことです。
コンクリートの打設中や直後に雨が激しく降って、
表面が洗われたり、打設中に振動をかけすぎて、
砂利などの骨材がほとんど、底のほうに沈んでしまっては、
仕上がりが汚くなるだけでなく、強度もあまり期待できなくなってしまいます。

上の写真のように、きれいに打ちあがっていれば、まず問題はないでしょう。
スポーツや勉強などで、言葉では、基礎が重要ということは、
何回も耳にしているのですが、建物の基礎も最も重要な工事として、
しっかり管理するべき工事のひとつとなっています。
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