こんにちは。
リフォームアドバイザーの建入です。
今回は変わった建築用語をご紹介しようと思います。
「行動系」と書きましたが、通常で使っている意味と随分違うものが多いです。
【拝む】
一般的には
1. 神仏などに、手を合わせ、頭を下げて祈る。
2. 「見る」の謙譲語。お目にかかる。また、珍しい物、大事な物などを拝見・拝観する。
3. 懇願する。嘆願する。
このような意味になります。
それが建築用語になると
「垂直のものが傾くこと。傾斜すること。」となります。
これは何となく分かるとおもいます。
おじぎした人が上半身が斜めになっている事からこのような使い方をし始めたのでしょう。
ちなみに垂直を見る事を建築業界では、【建入(たていり)を見る】といいます。
僕は苗字が建入(たちいり)なので、初めて合う大工さんには建築業界向けのいい名前だなと褒めてもらえます。
ちなみこの苗字だからといって、先祖が建築関係というわけではありません。
~用例~
この柱、すこし【拝んで】いるな。建入りを見てまっすぐに直そう。
【生きている】
一般的な意味は書くまでもないですね。
建築用語では
「用をなしているとか、役立っているの意味」となります。
これは電気屋さんや設備屋さんなどがよく使います。
~用例~
この給水管は【生きている】ので、解体の時は気をつけて下さい。
ちなみに【生きている】の反対語の【死んでいる】も建築では使います。
~用例~
この電線は【死んでいる】ので、ぱちんと切っても感電しませんよ。
生きているとか死んでいるというと何か物騒な感じがしますが、この業界にいると慣れてしまいます。
慣れるというと、大工さんの使う寸法「○尺△寸□分」はいまだに慣れません。
計算すれば寸法は分かるのですが、感覚的にぴんとこないです。
余談ばかりでしたが、今回はこのへんで終了します。
また不定期に書いていくつもりです。
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