福井の家づくり日記!ナチュレホーム

福井のリフォーム・新築・不動産はお任せ下さい!ナチュレホームのスタッフによる家作り日記です。地元の住まいづくりへの想いを綴ります。職人の家づくり技術には自信があり、お客様にも喜ばれています。私達の仕事を見て下さい!

2015年1月

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2013年7月

2013年7月 1日

建て方(上棟)

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

今回は、新築住宅の建て方風景を掲載しました。

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建て方は、工事中の中でも最大の行事です。


施主様はもちろん、職人さん方もいつもにまして、緊張し気合いも入ります。
順調に屋根まで組み上がると、皆さん安心して喜ばれます。


そのためには、各職人さんが、各自の役割分担を理解し、段取り良く進めることとお互いの連携をしっかりとる事が重要になってきます。

この建て方作業でいいますと、大工さんが数人と車力さんと呼ばれる鳶の人が2-3人、そして、クレーンのオペレーターさんの構成で作業を進めていきます。

そして、大工さん、車力さんもカケヤといって、人の頭くらいあるような大きなハンマーをたたく人、接合部のボルトを締め付ける人、柱や梁をクレーンで吊る段取りをする人、建物の垂直を確認して行く人など、いくつかの作業に分かれてそれに徹して作業をしています。

毎回感じますが、それぞれの作業においてムダがなく、流れるように作業がすすんでいって、しっかり安全にも注意を払っています。
見ていて気持ちの良いものです。
私が特にプロフェッショナルを感じる一日となります。
道具の使い方や身のこなし方は、なかなか真似のできるものではありません。
大工さんのDNAが若干入っている自分も、毎回興奮してしまいます。
建て方っていいものですよ。

2013年7月 2日

梅雨時に注意したい事

こんにちは。アドバイザーの建入です。


今回は梅雨時の畳についてです。

 

湿気はいろいろと悪さをします。

この時期に一番気をつけないといけないのは畳ではないでしょうか。

この時期に和室を閉めっぱなしにしておいて、久しぶりにふすまを開けたらカビが生えていた、という話をたまに聞きます。

こうやって書いている僕が我が家で経験してしまいました。

畳を入れて迎える最初の梅雨というのが、一番危険な時期らしいのです。

カビが生える条件というのは、水分、養分、温度が揃った時なのです。

逆にこの条件のうちの一つでも消す事が出来ればカビは生えません。

 

畳が新しいうちは、イ草の本来の色だと思います。

よく青畳と言われる色です。

この状態は、イ草の中に葉緑素が豊富にあるので栄養も豊富です。

そうなると、前に書いた条件の養分と温度はなかなかコントロールしにくくなると思います。そのため、青畳のうちはなるべく換気をして、湿気がたまらないようにすることが大切になってきます。

畳は1年もたつと徐々に色が茶色に変化していきます。

葉緑素がなくなっていくのです。

こうなると、養分が少なくなりますので、ある程度の湿気があってもカビは生えにくくなります。

 

梅雨時でもたまに天気のいい日はあります。

そんな時は、ここぞとばかりに和室の窓を開け放って下さい。

2013年7月 5日

建て方(上棟)その2

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。


だいたいですが、新築を建てる時に使用します柱や梁、土台などのボリュームは、40坪くらいのお家で4トントラックで3台-4台、50坪くらいで4台-5台にもなります。

総数でいいますと、何百という数字になります。

 

 

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それがほぼ1日で組上がっていくのですから、あらためて職人さん達の仕事のすごさを感じます。
これもある程度組立ての順番というものがありまして、これを誤ると手待ちやタイムロスにつながってしまいます。

それぞれの材料には、ひらがなと数字で「い7」など記号が書いてあって、使用する位置があるわけですが、職人さんは慣れているのか、朝一度だけ図面を見て、頭に入れ、そのあとはほとんど図面を見ることもなく、次から次へと材料を納めていきます。

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クレーンのオペレーターさんも次にどの部材を吊るのかちゃんと分かっていて、常にフックがその先にあります。
プロと呼ばれる人たちの仕事に、いささかもムダがないと感じました。
集中力も確かにあります。

皆様も同じ思いを実感していただきたいと思います。

2013年7月 8日

我が家の木たち

こんにちは。アドバイザーの建入です。


今回は我が家の庭に植えてある木の事を書こうと思います。

 

我が家は田舎にあるため、庭はそれなりの広さがあります。

以前住んでいた方が植えていた木もありますし、引っ越して来てから植えたものもあります。

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まず、こちらの写真はもともとからあった栗の木です。

高さ4m程の栗の木が2本あります。

写真では良く分からないかもしれませんが、右側の木の葉っぱがほとんど付いていません。去年は元気だったのにどうしてしまったんだろうと心配です。

去年の暮れに枝を剪定したのですが、それがいけなかったのでしょうか。

もう少し様子を見て、症状が改善しないようであれば樹のお医者さんに診てもらおうと思います。

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こちらは桜の木です。

引っ越して来て2年目に植えました。今年で2年目なのですが、どんどん大きくなっているのが分かります。

最初は80cmくらいだったと思いますが、現在は2m程あります。桜は虫が付くというのは聞いていましたが、今年は良く分からない小さな幼虫が葉っぱにうじゃうじゃと付いていました。

農薬を使うのはためらいがあり、葉っぱごと全て取りました。

大きくなればなるほど、手入れは大変になっていくのだろうなと思います。

プラムの木も植えたのですが、こちらも成長が早くもう少しで電線に当たりそうです。今年の冬には移動しないといけないと思います。

庭に木を植えるのはいいものですが、自分の管理出来る範囲にしておくべきだなと思いました。

 

2013年7月11日

感謝の気持ち

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

最近、「おかげさまで」とか「感謝」という気持ちが薄れてきたかなと思うことがあります。


プロ野球などで時々ヒーローインタビューがありますが、あまり個人的には好きではないです。
いくらひいきにしているチームだったとしても、テレビのチャンネルをまわしてしまいます。


勝者があれば必ず敗者がいます。
エースが相手を0点におさえて完封したとしても、それは投手ひとりだけでなく、キャッチャーも影のヒーローです。
また、監督、ピッチングコーチ、野手の守備、練習を支えたブルペンキャッチャー、スコアラー、そして家族や友人などの力が必ずかかわってきているはずです。
そんな人たちのことを思うと、もっと謙虚になるのではと思ってしまいます。


我が家でも似たようなことがあったので、気を付けないといけないと思いました。


「ありがとう」と言葉にできればいちばんいいです。
できなければ気持ちや姿勢でしめしていきたいです。

2013年7月12日

モデルハウスづくり日記4 上棟

こんにちは!
ナチュレホーム中嶌です。

今日はモデルハウスづくり日記その4!「上棟」について書きます。

★以前の記事★
→その1 地鎮祭

→その2 地盤調査・地盤改良

→その3 配管・基礎・土台工事

「上棟」は「建て前」とも呼ばれ、大工さんやトビさんがお家の骨組みを一日で一気に作る工程です!

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↑朝9時過ぎの時点でここまで出来ていました!!
私は現場に出ることが少ないので、初めて見てビックリしました。

 

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↑大きなクレーンで木材を移動させます。

 

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↑この凹凸を組み合わせることによって、がっしりと外れない家の骨組みができます。

 

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↑柱と梁の接合部分は金物でさらに強い構造に。

 

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↑2階もできてきました!

 

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↑夕方には屋根を葺いて上棟は終了です。

 

昔は上棟式と言って、上棟日に施工してくれる職人さんにお酒やご祝儀をふるまう習慣がありましたが、最近では減ってきています。とはいえ、丹南地区ではご両親の想いなどから式を行う場合もまだ多いです。

ちゃんとした上棟式を行う場合は、テントを借りる費用や、休憩用の飲み物・お菓子・お弁当・お酒・おみやげ代、ご祝儀など、それなりの費用がかかります。
また、伝統的には施主様は一日現場に常駐して頂く=お仕事も休んで頂くことになるので、ご負担も大きくなります。

ナチュレホームは、施主様からのご要望がなければ上棟式の儀式は行わず、ご負担を少しでも減らせるような体制にしています。
伝統は大事ですが、それを大切にするあまり、お客様を犠牲にすることが正しいとは思いません(>_<)

形としての上棟式はあってもなくても、いい仕事をしようという想いを大切にして大工さんには適正な手間代で良い仕事をして頂き、私達は、スムーズに現場を進めてもらえるよう、報・連・相と打ち合わせをしっかりしていきたいと思います!!

次回は内外部の工事を紹介します!

---つづく---

2013年7月16日

あやとりばし

こんにちは。アドバイザーの建入です。


今回はプライベートで行った、山中で見つけた珍しいものをご紹介します。

山中温泉は福井から近いので、皆さんの方がよくご存じかも知れません。

僕は2回目なので、いろいろと目新しいものがありました。

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この画像はあやとりはし、という鉄骨で出来た吊り橋です。

横にも縦にもくねった構造をしていて、なんとも奇妙な形をしていました。

こういう奇想天外な建築物を見ると、どうしても職業柄『どうやって造ったんだろう?』という目で見てしまいます。

設計する人もすごいですが、実際に作ってしまう人達もすごいなと思います。
福井で言うと恐竜博物館や、下馬にある福井市美術館などが独特な形をしていますよね。こんな建物を見ても同じように、造った人たちを尊敬してしまいます。

古い建物でも新しい建物でも、素晴らしい技術やデザインというのはいいものです。

2013年7月17日

戸ふすま

こんにちは。アドバイザーの建入です。


今回は建具について書いてみます。

リフォームの際に建具を新調する事はよくあると思います。

昔の家は和室が多かったため、ふすまが入っている事がほとんどです。
しかし、リフォームの際に和室から洋室に変える事も多いと思います。

そうなると、洋室にふすまはちょっと合わないかな、という事になります。
そこで、今回ご紹介する戸ふすまの登場となります。

2013.6.1.1.jpg

洋室側は戸、として。

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和室側はふすまとして見えます。

これならどちらから見てもおかしくないのです。

建具は職人さんに作ってもらうといろんな事が出来ます。

建具についてお悩みの方がいましたら、いつでもご相談下さい。

2013年7月19日

忙しさの目安

こんにちは。

ナチュレホームの高原です。


以前、産業廃棄物のマニュフェストについて書きましたが、今回は分別についてです。
現場で出た残材や解体材などは、全て家庭ごみと同様に分別して処理場に搬入しています。
木材や木くず、包装用の段ボールや壁紙などの可燃物、コンクリートやタイル、ガラスなどの不燃物、パイプや樹脂などの廃プラ、金属、耐火ボード、壁土、以上大きく分けますと
7つの項目に分けて処理してもらうことになります。

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この分別の作業は意外とたいへんで、時間がかかったりするときがあります。
当社では、職人さんのマナーがしっかりしているので、種類ごとに袋に入れて分けてもらっています。

きれいに袋に入れて整理してありますと、現場もキレイですし、片付けをする側もありがたいです。
処理場では、各現場から搬入された産廃が山と積まれています。

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処理される業者の方の大変さが分かります。

そしてここへ来ると世の中の忙しさが目で見てわかります。
現在はあちこちで解体や建築工事がさかんなようです。

ゴミを目の前にしてなんですが、この光景が続いてほしいと思います。


安部さんに期待するだけでなく、現場やネットを見ていただいて、ぜひご一報いただきたいと思います。

2013年7月22日

たまねぎ収穫

こんにちは。アドバイザーの建入です。


今回は我が家の畑の事を書きます。

引っ越してから本格的に始めた畑も3シーズン目になり、少しは慣れてきたように思います。6月はたまねぎが収穫できる季節らしく、先日なぜか近所の子も混ざって行いました。

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これが今年取れたたまねぎです。

去年よりは大きいのが多くなりました。理由は良く分かりませんが、ひと安心です。
 
 この次はじゃがいもの収穫もそろそろです。楽しみな季節になってきました。

2013年7月23日

不測の事態のときに

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。


建物が完成してから時が経ちますと、変化がでてくることがあります。
木造住宅ですと柱などの構造材や胴ブチとよばれる下地材が、若干の乾燥収縮や反り、ねじれによって、クロスのふくれになったり、開口部まわりのボードやコンクリートの隅部に力が集中して加わり、クラックが入ったりすることがあったりします。
これらのことは、木材というか木の性質として、しばらくは"動き"がありますので、1年間ほどは、こうした変化がついてまわります。

構造的には問題がなく、いわゆる瑕疵には該当しないのですが、お客様にとっては不安や心配になるのは無理もないと思います。
当社のスタッフから事前にお客様にお伝えしていたとしても、ご理解をいただくことがむずかしいということもあります。
ここで大事になってくることが、お客様と私達スタッフと職人さんとの間の信頼関係だと思います。

素早い対応や説明が常に求められます。
工事を進めていくと、いくつかの壁に当たります。

その時いかに誠意をもって迅速に対応できるかがお客様満足につながると思います。
また、同じ事が繰り返されないような対策も、工事サイドで考えていかなければいけないと思います。

2013年7月24日

モデルハウス作り日記5 中と外

こんにちは*
ナチュレホーム中嶌です。

上棟式が終わったら、中も外もどんどん進行していきます。

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基礎の上に土台が乗り、柱や筋交いが入っています。

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床が貼られ、柱や間仕切りの壁が出来ていきます!

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断熱材を施工中。断熱サッシも取り付け済みです。

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外観はまず防水シートを貼って、雨風が入らないようにします。
アール壁の曲線は社長と何度も試行錯誤して決めたこだわりの高さ&角度です!!

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ポーチ屋根の木部を塗装している職人さんを激写!
外の木部は全て渋いこげ茶で塗って頂きました(^^)

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ポーチ屋根は瓦ではなく「シングル」という屋根材を使ってかわいらしさが出るようにしました。
そしてなんと、この屋根を葺いたのは我らが社長です!!
さすが元職人社長!!(*´▽`)

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防水シートの上に「3×10板(さんとうばん)」が貼られました。
この上に塗り壁を施工していきます。

モデルハウスの建築レポートはここでいったん終了します!
この後は内部の造作工事、電気設備工事、内装仕上げと進んで行きます。続きは新築ブログで書いていきます!

細かい造作工事や初めて使う材料など、難しい部分も沢山ありましたが、多くの業者さんの協力もあり、最終的に最良のモデルハウスが完成しました!!

ナチュラル&アンティークがテーマのナチュレホームモデルハウス、多くの方にご覧いただきたいと思います(*^_^*)

ご見学のお問い合わせは→コチラ

 

 

2013年7月29日

鯖江市下野田町Y様邸 外壁塗装工事!

こんにちは*
ナチュレホーム中嶌です。

今日は鯖江市下野田町Y様邸の外壁塗装工事をご紹介します!

【リフォーム後】
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ロックペイントのシリコン塗料「ユメロック」を塗装しました。

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Y様がお選びになった上品な色分けです(^^)
元々の駐車場の色とも調和がとれています。

【リフォーム前】
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ベランダのサイディングは劣化により雨漏り、材料の反り等が発生していました。

【リフォーム中】
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ベランダの古くなったサイディングは撤去し、ガルバリウム鋼鈑を新たに施工しました。

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屋根も塗装を行いました。金属の笠木・雪止め部分はさび止め塗料を下塗りに使っています。

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硬くなり、ひび割れていたコーキングも撤去・新設しました!
コーキングは、劣化する前は弾力があり、地震や台風などによる家の揺れに対応できます。しかし、紫外線や風雨による経年劣化で硬くなってしまうと簡単にひび割れてしまい、水が中に侵入するようになってしまいます。コーキングのひび割れに気付いたらご注意下さい!

【内部】
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収納棚の新設もご依頼いただきました!

***

こんなにキレイになりました(*^_^*)
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Y様、ありがとうございました!!

2013年7月30日

換気ダクトの出し方

こんにちは。


ナチュレホームの高原です。


今回はたまにあるケースですが、キッチンの換気扇の排気ダクトが梁に当たってしまって、配管の穴をあけることができない場合の対処のしかたを載せてみました。


換気扇のダクトの径は150φ強ありますので壁を出したり、天井を下げたりしなければダクトの通るところがなくなってしまいます。


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画像のおうちでは、両方考慮してなるべく直下のスペース(冷蔵庫等)を確保し、なおかつ奥にみえているアーチ状の梁の曲がり方に合わせるような形をとることにしました。


この形に至るまでは、大工さん、電気屋さん、お客様、監督さんがいろいろ知恵をだしあったようです。
三人寄れば文殊の知恵といいますが、この下地を最初に見たときは、さすがだなと思いました。


技術だけでなく、知恵と経験とひらめきとやる気の結果であるように思いました。
こういった大なり小なりの問題点をひとつずつ解決しながら、現場というものは完成していきます。