福井の家づくり日記!ナチュレホーム

福井のリフォーム・新築・不動産はお任せ下さい!ナチュレホームのスタッフによる家作り日記です。地元の住まいづくりへの想いを綴ります。職人の家づくり技術には自信があり、お客様にも喜ばれています。私達の仕事を見て下さい!

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2014年5月

2014年5月 1日

いつの間にか白ありの被害に

こんにちは。アドバイザーの建入です。


今回は気が付いたら白あり被害にあっていた、という例をご紹介します。

この写真は玄関にある"式台"というものです。

玄関の靴をぬぐ場所と、床との間が高い場合に設置されます。

昔ながらの和風のお家ではよくあるものです。

 

2013.9.27.1.jpg

白く筋状に見えている部分が白ありの被害にあった場所です。

このように表面に出てくる頃には、裏側はかなり被害が進行している事がおおいです。

このY様邸の場合もずいぶん傷んでいたので、式台を全て撤去し、白あり駆除をした上で新しいものを取付ました。

2013.9.27.2.jpg 

大工さんの腕がいいため、見た目には全く工事した事は分かりません。

次回は僕も大嫌いな白ありを寄せ付けないための注意点などを書いていこうと思います。

 

 

2014年5月 9日

白ありを寄せ付けないためには。

こんにちは。アドバイザーの建入です。


今回はお家を蝕む憎き敵、白ありを寄せ付けないちょっとしたまめ知識を書いていきます。

前回の式台が傷んだY様邸のケースでは、式台の上に長い間じゅうたんを敷いていたのが一つの原因になっていました。
最近の新築ではベタ基礎がほとんどですが、昔のお家は床のしたは土という事がおおいです。

土は季節や天気によって水蒸気を発します。

また、床に断熱材が入っていない場合には床に結露する事もあるのです。

そして、その床にずっとじゅうたんや家具などが置いてあると、湿気が逃げられなくなります。

そうなると、その湿気が白ありを呼び込んでしまうのです。
それでは和室はどうかというと、畳は多少は調湿効果があるのでたまに換気をしてあげればどれほど心配する必要はありません。

しかし、ずっと使っていない部屋で閉めっぱなしや、畳の上にじゅうたんや家具を置きっぱなしにするのはあまりおすすめできません。

以上の事から、簡単に予防方法をまとめますと

1.  床の上にじゅうたんや家具を置きっぱなしにするのは避ける。
2.  和室は定期的に換気をして、畳の湿気を放出させる。
3.  永い間、和室を使わないような場合は畳をまくり、立てておく。
4. 上の3つがなかなか出来ないような場合は、床下の換気をしっかりする。

以上です。

上に書いた1はなかなか難しい部分だと思います。

ただ、そういう場所が床下に湿気がたまりやすい場所であるのも確かなのです。


 

 

2014年5月14日

伝統回帰

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。


ナチュレの家もそうですが、最近昔ながらの無垢材などの、自然素材が見直されてきて、家づくりの中に採用されてきているように思います。
これらの自然素材に対するものとして、従来合板やビニールクロスといった工業製品を使った建築物がほとんどでした。

何年か前にシックハウスが話題になったころから、徐々に傾向が変わってきたようです。
若い人はどちらかというと、見た目にスタイリッシュだとか、白さや明るさ、デザイン性などの視覚的に表現するものを要望されることが多いです。
これに対して、年齢層があがるにつれて、住み心地や空間的な落ち着きを求められたり、色づかいなども無難なものを選択されるようになり、全体的にまとまりがあり、個性的な部分というものが少ないという印象をもちました。


14.5.1.1.JPG

画像のような1枚の写真があったとしますと、古材とか古民家とか和風とかの意識を今までは強くもってしまいました。
ところが、このへんの意識と言いますか、常識を捨ててみますと、意外と良い結果が出ることがあります。
実際この板は、モダンな新築住宅のキッチンまわりのカウンターに採用されて、施主様にも喜んでいただいております。
無機質な素材より、味のある素材という感じで、これからはこれらの自然素材を使ったいえづくりにだんだんと戻っていくような気がします。

 

2014年5月15日

タンクレストイレと手洗い。

こんにちは。

アドバイザーの建入です。


今回はS様邸のトイレリフォームが終了しましたのでご紹介します。

工事をする前は普通の洋式の便器がついていたので、比較的簡単に工事をする事ができました。

2013.11.5.1.jpg 

洋式の便器を撤去し、タンクレストイレを設置しています。

通常、トイレを交換する場合は排水管の移動が必要になるのですが、今回はリモデルタイプというものを使用しているため、その必要がありません。

工事の期間とコストを減らす事が可能となります。
タンクレストイレにすると、どうしても手洗いが必要になります。

今回は陶器製の手洗いを設置させて頂きました。

配管は新しくする必要がありますが、比較的簡単な工事です。

そして、トイレの中の内装は全てきれいにしています。

それだけでもずいぶん雰囲気が変わるものです。
トイレリフォームをお考えの方は一度ご相談下さい。

 

2014年5月16日

鉄骨階段のリフレッシュ

こんにちは。


ナチュレホームの高原です。

最近工事をさせていただいたお客様のおうちは、鉄骨造で階段も鉄骨とコンクリートが下地になっていました。
階段の仕上げ方としましては、鉄骨造でよく見かけるクッションシート貼りに、滑り止めのノンスリップと呼ばれる金属を踏み面の先端に取付したものでした。

26.5.2.1.JPG

今回お客様の要望で、これを木製のものにリフォームすることになりました。
当然階段自体を取り替えるわけにはいかないので、大工の親方さんと打ち合わせた結果、木製の階段部材を上からかぶせるように取付して、最後は1,2階のフロアーと色合わせをして、塗装仕上げとすることになりました。
出来あがってみると、一見簡単そうに見えてしまうのですが、施工する大工さんの側は実は結構たいへんでして、硬い鉄骨やコンクリートにどうやって取付するかで、かなり頭脳と技術を要したようです。
最近は、新築でもリフォームでも木造で階段を新規で取付するときには、プレカットといって、寸法と色だけこちらで指定すれば、メーカーさんの工場で加工されたものが2週間程度で現場に入って来ます。

大工さんがそれを取付するだけなので、現場での作業もわりとスムーズにいくのですが、今回は下地の調整や寸法の現場合わせなどで通常より多くの時間を費やして、階段が完成していきました。

26.5.2.2.JPG

この工事の間、お客様にもご不便をおかけし、多大なご協力もいただきまして、たいへん
申し訳ないという気持ちと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
色合いとかも心配でしたが、「いいもんになった。」とのお声に救われた気持ちになりました。


どんな小さな工事でも、ひとつかふたつは頭を悩ませたり、難しい場面に遭遇したりすることがあると思います。

それらをひとつずつクリアしていって、仕事のやりがい、達成感、お客様や職人さんの喜び、満足感というものにつながっていくと思います。
「あのときそういえば」と良い思い出のようになるような経験が多くなれば、これは宝物になっていきます。

2014年5月27日

浴室用の内窓。



こんにちは。
アドバイザーの建入です。

今回は浴室用の内窓について書きます。

お風呂リフォームをすると、劇的に温かくなります。
昔のお風呂はタイルで仕上げられている事が多く、どんどん熱が逃げています。
それをシステムバスにする事で熱が逃げる事を極力抑える事が出来るのです。
メーカーさんにもよりますが、最近のお風呂は浴槽にお湯を張り断熱フタをすることで、8時間で2℃程度しか水温が下がらないというから驚きです。

そんな素敵なお風呂リフォームですが、一つだけ盲点があります。
それが浴室の"窓"です。昔の窓はガラス一枚なので、熱は逃げ放題です。
一般的にお風呂だけリフォームするような場合、なかなか窓の交換までしない事が多いです。
窓を交換するとなると、外壁の工事も発生して、工事金額が上がってしまうからです。
システムバスにしたのに、いまいち温かくないな。という方がいましたら、おそらく窓から熱が逃げているのだと思います。
そんなお風呂に最適なものが今回ご紹介する浴室用内窓です。

2013.11.7.1.jpg

内窓自体はかなりポピュラーな商品になってきました。
でも、浴室に付いている事は意外とまれなのです。
コストは安く、工事は早く、効果は抜群です。
システムバスなのにちょっと寒いな、という方は一度ご相談下さい。


2014年5月29日

外壁ツートンの場合

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

外装工事において、色柄が上下階のツートンカラーの時、どの高さで色分けするか迷う時があります。

一番多いのが、1階の桁(梁)の高さでかえるパターンですが、時々画像ように、全体のバランスを計って、高さをかえることがあります。

26.5.3.1.JPG

画像のお客様のように、一般的には上の階の色に比べて下の階の色を濃くしたり、デザインで強調したりして、割合下の階のものがインパクトがあるものを適用します。

横張りの外壁の場合、雨仕舞いの都合上、途中で外壁をある高さで切ったりするとよくないので、約40センチぐらいの単位で高さをどれにするかを決めていきます。

本当にバランスが悪いと、仕上がって足場を外した時の印象度が全然かわってきます。
最も注意する項目のひとつです。

これは図面上ではなかなかお客様もピンとこないこともありますので、実際現場で直接見ていただいて決めることが多いです。
お客様も家づくりに参加していただくという意図もあります。

工事ではお客様から大切なお金をいただくことになります。
納得していただいた上で、よりよい現場をつくっていきたいものです。