福井の家づくり日記!ナチュレホーム

福井のリフォーム・新築・不動産はお任せ下さい!ナチュレホームのスタッフによる家作り日記です。地元の住まいづくりへの想いを綴ります。職人の家づくり技術には自信があり、お客様にも喜ばれています。私達の仕事を見て下さい!

2015年1月

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2013年8月 1日

新築の窓枠

こんにちは*
ナチュレホーム中嶌です。

今日は窓枠に注目してみます。

これまで、一般的に窓枠と言えば「四方枠」でした。

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↑の写真のように窓の周りをぐるりと枠が囲っている枠です。
昔のアルミサッシのように、必ず結露するサッシにとっては必要な枠でした。

ですが最近では、ガラスが2重構造になったペアガラスや、部屋側が樹脂になっている複合サッシも登場し、昔よりも随分結露が緩和されてきました。
という訳で、四方枠ではなく、下枠だけを取り付ける住宅が増えてきています。
随分前からこの仕様になっているハウスメーカーも沢山あります。

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↑下枠だけの場合。見た目もスッキリします。

私達の場合、ペアガラス+樹脂サッシを使って比較的結露しにくい環境を作れるお家では、下枠だけにすることを提案しています。
枠の材料費や大工さんの加工手間、取付手間を減らし、コストダウンできるというメリットもあります。デメリットとしては、あまりに結露しすぎると枠のない部分が傷むということが考えられるので、樹脂サッシでない場合は四方枠にしています。

25.6.7.3.jpg大倉町のT様邸ではこんな感じになりました!
白で統一されたモダンな内装に合う、スッキリした窓になりました。

当社のモデルハウスもペアガラス樹脂サッシ+窓枠は下枠だけの仕様です。
新築をお考えの方はぜひ一度ご見学にいらして下さい(*^_^*)

モデルハウスご見学のお申込みは→コチラ

2013年7月24日

モデルハウス作り日記5 中と外

こんにちは*
ナチュレホーム中嶌です。

上棟式が終わったら、中も外もどんどん進行していきます。

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基礎の上に土台が乗り、柱や筋交いが入っています。

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床が貼られ、柱や間仕切りの壁が出来ていきます!

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断熱材を施工中。断熱サッシも取り付け済みです。

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外観はまず防水シートを貼って、雨風が入らないようにします。
アール壁の曲線は社長と何度も試行錯誤して決めたこだわりの高さ&角度です!!

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ポーチ屋根の木部を塗装している職人さんを激写!
外の木部は全て渋いこげ茶で塗って頂きました(^^)

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ポーチ屋根は瓦ではなく「シングル」という屋根材を使ってかわいらしさが出るようにしました。
そしてなんと、この屋根を葺いたのは我らが社長です!!
さすが元職人社長!!(*´▽`)

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防水シートの上に「3×10板(さんとうばん)」が貼られました。
この上に塗り壁を施工していきます。

モデルハウスの建築レポートはここでいったん終了します!
この後は内部の造作工事、電気設備工事、内装仕上げと進んで行きます。続きは新築ブログで書いていきます!

細かい造作工事や初めて使う材料など、難しい部分も沢山ありましたが、多くの業者さんの協力もあり、最終的に最良のモデルハウスが完成しました!!

ナチュラル&アンティークがテーマのナチュレホームモデルハウス、多くの方にご覧いただきたいと思います(*^_^*)

ご見学のお問い合わせは→コチラ

 

 

2013年7月12日

モデルハウスづくり日記4 上棟

こんにちは!
ナチュレホーム中嶌です。

今日はモデルハウスづくり日記その4!「上棟」について書きます。

★以前の記事★
→その1 地鎮祭

→その2 地盤調査・地盤改良

→その3 配管・基礎・土台工事

「上棟」は「建て前」とも呼ばれ、大工さんやトビさんがお家の骨組みを一日で一気に作る工程です!

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↑朝9時過ぎの時点でここまで出来ていました!!
私は現場に出ることが少ないので、初めて見てビックリしました。

 

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↑大きなクレーンで木材を移動させます。

 

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↑この凹凸を組み合わせることによって、がっしりと外れない家の骨組みができます。

 

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↑柱と梁の接合部分は金物でさらに強い構造に。

 

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↑2階もできてきました!

 

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↑夕方には屋根を葺いて上棟は終了です。

 

昔は上棟式と言って、上棟日に施工してくれる職人さんにお酒やご祝儀をふるまう習慣がありましたが、最近では減ってきています。とはいえ、丹南地区ではご両親の想いなどから式を行う場合もまだ多いです。

ちゃんとした上棟式を行う場合は、テントを借りる費用や、休憩用の飲み物・お菓子・お弁当・お酒・おみやげ代、ご祝儀など、それなりの費用がかかります。
また、伝統的には施主様は一日現場に常駐して頂く=お仕事も休んで頂くことになるので、ご負担も大きくなります。

ナチュレホームは、施主様からのご要望がなければ上棟式の儀式は行わず、ご負担を少しでも減らせるような体制にしています。
伝統は大事ですが、それを大切にするあまり、お客様を犠牲にすることが正しいとは思いません(>_<)

形としての上棟式はあってもなくても、いい仕事をしようという想いを大切にして大工さんには適正な手間代で良い仕事をして頂き、私達は、スムーズに現場を進めてもらえるよう、報・連・相と打ち合わせをしっかりしていきたいと思います!!

次回は内外部の工事を紹介します!

---つづく---

2013年7月 5日

建て方(上棟)その2

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。


だいたいですが、新築を建てる時に使用します柱や梁、土台などのボリュームは、40坪くらいのお家で4トントラックで3台-4台、50坪くらいで4台-5台にもなります。

総数でいいますと、何百という数字になります。

 

 

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それがほぼ1日で組上がっていくのですから、あらためて職人さん達の仕事のすごさを感じます。
これもある程度組立ての順番というものがありまして、これを誤ると手待ちやタイムロスにつながってしまいます。

それぞれの材料には、ひらがなと数字で「い7」など記号が書いてあって、使用する位置があるわけですが、職人さんは慣れているのか、朝一度だけ図面を見て、頭に入れ、そのあとはほとんど図面を見ることもなく、次から次へと材料を納めていきます。

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クレーンのオペレーターさんも次にどの部材を吊るのかちゃんと分かっていて、常にフックがその先にあります。
プロと呼ばれる人たちの仕事に、いささかもムダがないと感じました。
集中力も確かにあります。

皆様も同じ思いを実感していただきたいと思います。

2013年7月 1日

建て方(上棟)

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

今回は、新築住宅の建て方風景を掲載しました。

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建て方は、工事中の中でも最大の行事です。


施主様はもちろん、職人さん方もいつもにまして、緊張し気合いも入ります。
順調に屋根まで組み上がると、皆さん安心して喜ばれます。


そのためには、各職人さんが、各自の役割分担を理解し、段取り良く進めることとお互いの連携をしっかりとる事が重要になってきます。

この建て方作業でいいますと、大工さんが数人と車力さんと呼ばれる鳶の人が2-3人、そして、クレーンのオペレーターさんの構成で作業を進めていきます。

そして、大工さん、車力さんもカケヤといって、人の頭くらいあるような大きなハンマーをたたく人、接合部のボルトを締め付ける人、柱や梁をクレーンで吊る段取りをする人、建物の垂直を確認して行く人など、いくつかの作業に分かれてそれに徹して作業をしています。

毎回感じますが、それぞれの作業においてムダがなく、流れるように作業がすすんでいって、しっかり安全にも注意を払っています。
見ていて気持ちの良いものです。
私が特にプロフェッショナルを感じる一日となります。
道具の使い方や身のこなし方は、なかなか真似のできるものではありません。
大工さんのDNAが若干入っている自分も、毎回興奮してしまいます。
建て方っていいものですよ。

2013年6月28日

モデルハウスづくり日記3 配管・基礎・土台工事

こんにちは!
ナチュレホーム中嶌です。

モデルハウスづくり日記その3です!
今回は配管・基礎・土台工事について書きます。

★以前の記事★
→その1 地鎮祭

→その2 地盤調査・地盤改良

さて、地盤改良を行った後は、土地がしっかりと耐力を持ったという調査結果を確認して、配管工事に入ります。(表層改良の場合は地面がカチカチになる前に配管工事をします。)

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↑エコキュート、洗面室の配管です。

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↑配管工事後、型枠や鉄筋を組んで、基礎を打ちます。

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↑地鎮祭で使った「鎮め物」を基礎の中に埋め込みます。

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基礎のコンクリートが固まり、周りの型枠を取ったら、木の土台を大工さんが施工します。

ナチュレホームの土台は腐りにくいヒノキ!!を標準仕様にしています。
リフォームのご依頼でお家を解体する事も多いのですが、マツやスギに比べてヒノキは圧倒的に虫に食われていない・腐っていないのです!!
地元で実際に工事を1000件以上行い、築年数も様々なお家を見てきたナチュレホームの選択がヒノキです。

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土台はシートをかぶせて、上棟(建前とも言います。次回をお楽しみに!)まで養生しておきます。
土台の上に乗っているのは上棟で使う木材です。これもブルーシートで養生しています。
そしてお家の周りに足場を組んで、上棟の準備完了です!

次回はいよいよ「上棟」について書きます!

---つづく---

2013年6月21日

モデルハウスづくり日記2 地盤調査・地盤改良

こんにちは*
いつもお読み下さりありがとうございます!
ナチュレホーム中嶌です。

今日はモデルハウスづくり日記その2です!
前回の記事
→ モデルハウスづくり日記その1 地鎮祭http://www.reform1.co.jp/blog/2013/06/1_33.html

地鎮祭が終わると、地盤調査→診断結果→あれば地盤調査→配管・基礎工事着工・・・となります。
幸いにもモデルハウスの建築地は地盤改良の必要なしでした(^^)

地盤調査を行う際に当社が気をつけている事は、「地盤調査無料」とうたっている地盤調査・地盤改良業者には頼まない!ということです。
地盤調査でお金を頂かないということはつまり、その後の地盤改良工事で収入を得ているということです。
そうなると、地盤調査の結果も「改良すべし」となりやすいのは想像に難くありません。(実際、そうらしいです・・・。)
なので、私達は地盤調査専門の会社に、適正な料金を払って調査をしてもらうようにしています。
コストを抑えようとして余計なコストがかかってしまうのでは、一体何の為のコストダウンかわからなくなってしまいます(>_<)

さらに、調査方法にもランクがあり、もちろん簡易なものだと金額も安くなるのですが、それで間違った調査結果が出れば、これまた本末転倒になってしまいます。
ナチュレホームでは、地盤改良はより確実性の高い「表面波探査法」を採用しています。

地盤調査の結果、軟弱地盤であると判断された場合、その程度に合わせた適切な地盤改良を行います。
★表層改良(軽度の地盤改良)・・・軟弱地盤層の強度を上げ、下部の良好地盤層と一体化させて支持地盤を造る工法です。
★柱状改良・・・建築予定地の土の中にコンクリートの柱や砂利の柱を造り、固い地盤までその柱を到達させる方法です。大掛かりな工事となるため、金額も高くなります。

 

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柱状改良の様子

【まとめ】
充分な地耐力があるのに地盤改良工事を行うことは、コストの無駄です。
地盤改良工事は必要以上ではなく最適に行うことが重要です。
そのためには、「しっかりとした地盤調査を行うこと」が非常に大切です!

新築をご検討の際のご参考になれば幸いです。
次回は「配管・基礎・土台」編です!

---つづく---

 

2013年6月10日

木造プレカット加工

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

最近ではごく普通になりましたが、木造建築に使用します柱や梁などの構造材は、パソコンデータを入力し、プレカットといって工場の中の機械で加工しています。

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従来は、大工さんが1か月から2カ月くらいかけて、製材所や大工小屋の中で、のみやカンナを使って加工をしていました。

ところが、昭和50年代頃から始まったプレカット加工は、平成に入ってから半数以上になり、今では100%近い率になっています。

加工の精度も年々向上して、ほとんど問題なく建物が組上がっていきます。

昔の建て方をご存知の年配の方などは、驚かれる方もいらっしゃいました。

それと同時に、感心もされていました。

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筋交いや間柱の加工はもちろん、屋根のタルキや合板、丸太などの特殊な加工も今は全て機械で加工しています。

大工さんの知恵と技術を要する部分というものが、だんだん少なくなってきているのは寂しいものですが、工期の短縮や現場での切りくずがほとんど出ないなどのメリットも大きいです。

完成を心待ちにしておられるご家族の期待にも応えられると思います。

そのためにも、加工のデータ入力の際の打ち合わせや確認の精度を上げていきたいと思います。

2013年6月 8日

ナチュレホームの鯖江モデルハウスづくり日記1 地鎮祭

こんにちは*
ナチュレホームの中嶌です。

モデルハウスの新築工事がほぼ完成に近づいてきました!

という訳でその着工から工事中を振り返ってみたいと思います。

まずは地鎮祭です!
今から約4か月前、今年の2月に行われました。
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吹雪が・・・笑
地鎮祭が終わるころに天候が良くなりました。笑
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施主として社長が鎌入れ!→設計として!?中嶌が鍬入れ!→施工として高原さんが鋤入れ!
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最後に「鎮め物」という神様への納め物を盛り土にうずめます。
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玉串奉奠(たまぐしほうでん)。サカキの枝をお供えします。
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モデルハウスの無事完成を祈り、御神酒で乾杯!
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お客様からのニーズや会社の方向性をよくよく考え、社長が決断したナチュレホーム初のモデルハウス建設・・・この日は寒い中の地鎮祭でしたが、身も心も引き締まる思いでした!

---つづく---

2013年6月 6日

鯖江市S様邸地鎮祭!

いつもありがとうございます*
ナチュレホーム中嶌です。

今日は鯖江市のS様邸の地鎮祭の様子をアップします!

地鎮祭は、土地の神様に挨拶をする儀式です。
土地の浄化、建築中の安全、建築後の家内繁栄祈願の意味合いがあります。

地鎮祭にはご両家総出でご参加頂きました!
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「清祓の儀」でお家の四隅を清めます。
ご主人、奥様、そしてお二人のお父様にお清めの品を撒いて頂きました。
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施主様による「刈初の儀」。大地に見立てた枝を鎌で刈る仕草をします。
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ご家族揃っての集合写真!
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いつも仲良しなS様ご夫妻です(^^)
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S様ご夫妻との打ち合わせも終盤に入ってきました。

これからも宜しくお願いします!

2013年6月 5日

土台伏せ

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

今回は、新築のお客様の現場の土台伏せの風景を掲載しました。

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当社では、新築、増築といった新規で基礎を工事した場合、その上には基礎パッキンを挟んだのち、桧の土台をのせてアンカーボルトで締め付けしております。

材質を桧にこだわる理由としまして、いくつか挙げられるわけですが、まず桧は硬くて柱からの荷重を受けてもめり込まない事があります。
松系の土台に比べますと強度が高いです。

また、これもよく知られていますが、シロアリ対策としても有効であることもメリットであります。

また、硬い樹種の中でも、木の性質としてその他のものよりも、アバレが少ないことなども使い勝手のよい点です。

硬すぎないという点では大工さんの加工性もよいので、高い精度が期待できます。

最後に個人的には、白っぽくて薄いピンクが入った色合いなども、見た目がよく、上品に感じられるので、皆様にもおすすめしたいと思います。

昔は桧というと高いというイメージがありましたが、最近はかなり価格も落ち着いてきましたのでその点も安心です。

少し話がそれましたが、この土台伏せが完了しますといよいよ上棟です。

だんだん緊張感が高まってくる次第です。

尚、当社では雨対策として、土台の上にシートをかぶせて雨さらしにならないように注意をしております。

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2013年6月 4日

照明の選び方

いつもありがとうございます*
ナチュレホーム中嶌です。

今日は照明の選び方について書きます!

照明を選ぶ際には「明るさ」「色温度」に注目することをおすすめします。

1.「明るさ」
明るさは感じ方に個人差があり、
必要な明るさも使う場所や目的によって異なります。
また、高齢になると今までどおりの明るさでは足りなくなります。

・・・という、非常に「この部屋にはこの明るさ!」とは言い切りづらい背景があります。

そんな中でも目安として使われているのが
「白熱灯30W=1畳」という考え方です。

蛍光灯照明にもLED照明にも、「白熱灯○○W相当」と書いてあることが多いので、
分かりやすい指標になるのではないでしょうか(^^*)

ただし!
LEDの照明器具やLED電球などは製品によって明るさに差があります。
下にしか光が広がらないタイプ(書いてある白熱灯のワット数よりもやや暗く感じます)なのか、
全方位に光が広がるタイプ(改良版として最近こういうタイプが出てきました)なのか、
そしてどちらのタイプが必要なのか・・・を考えて購入されることをおすすめします。

また、お部屋全体を明るくすることも大事ですが、
作業・勉強をする場所を局所的に照らす補助照明を活用すると、より心地いい空間になると思います。

2.「色温度」
これは「色味」と言い換えた方が分かりやすいかもしれません。
光にも寒色、暖色があると感じたことがあると思います。

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照明器具を買う際、「昼白色」や「電球色」等の表示を見かけたことがあるかもしれません。
↑の画像で上から順に
「昼白色」・・・寒色系の白っぽい光。作業や勉強に適しています。白さがあるので、より明るく感じます。
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「白色」・・・白っぽい光。作業や勉強に適しています。

「温白色」・・・やや温かみのある光。

「電球色」・・・温かみのある光。白熱灯の色です。リラックスする光として、近年の新築住宅で多く使われています。
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基本的には「昼白色」と「電球色」の二択です。
パナソニック、東芝、三菱、ダイコー、オーデリック等、大手照明メーカーの製品にはほとんど表示されています。

昼白色と電球色が一つの空間に入り混じると、人によってはちぐはぐな印象を受けることもあります。
それを避けるためには・・・「昼白色or電球色で統一する」か、「調色機能のあるLED照明をつける」ことが解決方法です!

LED照明では、「調光・調色機能」のあるものも多く、
それだとシーンに合わせて「明るさ」と「色味」を調整できるのでおすすめです。

照明選びは難しいですが、少しでもご参考になれば幸いです。

福井・鯖江・越前市の新築、リフォームに関するご質問は、ナチュレホームまでお気軽にお問い合わせ下さい!(^^)


2013年6月 3日

鉄筋組み立て

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

基礎工事の中で鉄筋の組み立て工事があります。

一般的に木造住宅の場合は基礎屋さんが組立てするわけですが、いろいろと細かな規定があります。

鉄筋に対してのコンクリートの被り厚さの確保、鉄筋を継いだ場合の継ぎ手長さの確保、人通口やサッシの開口部分をつくった時の端部の補強などなど、たくさんの遵守事項があります。

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かなり昔、私が社会に出たころなどは、これらのことがきちんと守られていない現場もあったように思いますが、今ナチュレホームがお願いしています職人さん方は、いつも私達の指示や期待を上回る現場品質をつくってくれています。

時々一般の方も現場を見に来られる場合もありますが、どの現場もしっかり仕事をしていただいているので自信がもてます。

中でも鉄筋の組み立てが終わった現場をみていただきますと、多分気持ちがよいのではないでしょうか。

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屋根も壁もない中で、一途に集中してよい仕事をしていただく方々に、あらためて感謝をしたいと思います。

監督する立場としては、天候のこと、コンクリートの養生期間の確保、施主様のご都合を考慮しながら、余裕のある工程を組んであげたいと思いました。


2013年5月27日

鎮物

こんにちは。ナチュレホームの高原です。

地鎮祭の時に祭壇にまつられているものの中に鎮物(しずめもの)という木箱があります。

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いつも地鎮祭が終わると一旦こちらでお預かりしまして、基礎工事が始まったら基礎の中に埋め込んでもらっています。

中身は何が入っているのかと時々思ったりします。

実際中を見たことはありませんし、見るとバチが当たるように思います。

しかし、気になるところなのでインターネットで調べてみますと、なんと下の画像のような大昔の出土品のようなものが入っているようです。

これは古墳時代からずっと続いているとの事です。

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世の中の物の方は変化と進化が進みましたが、心の世界は昔も今も同じのようです。

きちんとお祭りして、そのお家が末永く、住む人が幸せになってほしいといつも思いながら、参拝しています。

これから着工、上棟、仕上げと順に進んでいきますが、最初に念じたこの思いを最後まで継続して持ち続けたいと思います。

晴れの穏やかな日ばかりが続かないように、工事の途中、難しい場面が何回か訪れると思いますが、これも神様の御守護と知恵で乗り切っていきたいと思います。

2013年5月21日

Y様邸地鎮祭!

こんにちは*
ナチュレホーム中嶌です。

先日行われたY様邸の地鎮祭をご紹介します!

地鎮祭は、土地の神様に挨拶をする儀式です。
土地の浄化、建築中の安全、建築後の家内繁栄祈願の意味合いがあります。

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地鎮祭開始です。
「修祓の儀」「降神の儀」「献餞の儀」「祝詞奏上」と続きます。
祝詞奏上ではお名前を呼ばれて娘さんが「ん!?」っと反応されていました(^^*)

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次に「清祓の儀」です。
お酒、お米、塩、紙を家の四隅に撒いて、土地のお清めをします。

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威勢のよい紙吹雪に周りから歓声が!笑

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次は「刈初の儀」です。
盛り砂を大地とみなし、施主様が鎌を持ち、盛り砂に立てた枝を刈る仕草をします。

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次に、設計・施工者が鍬入れをします。
設計者と施工者で儀式を分けることも多いのですが、ナチュレホームは設計も施工も当社なので1つの手順になりました。

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次に、鎮め物をうずめます。
この「鎮め物」は基礎工事の際、基礎に埋めて、お家のお守りになるものです。

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息ピッタリの一礼!

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そして「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」。サカキの枝を神前に捧げます。
ご主人と長男くんから!

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次に奥様と娘さん!

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そしてお母様と次男くん!

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最後に集合写真をパチリ!
元気はつらつな娘さんに、ご主人、お母様の両サイドから安全ガードが・・・笑

1週間前の天気予報は雨、前日も雨でしたが、
当日は暑いくらいの晴天になり、良かったです(^^)

Y様邸は現在地盤改良も終わり、基礎工事に取り掛かりました!

打ち合わせはまだまだ続きますが、今後とも宜しくお願い致します!

2013年5月13日

地盤調査

こんにちは。ナチュレホームの高原です。

新築工事に際しましては、必ず事前に地盤調査が必要です。

いくら強固な基礎をつくったとしても、それを支える地盤が軟弱だったり、硬さに大きなばらつきがあったりしますと、不同沈下といって基礎を含めた建物が、全体的に不均一に沈下してしまうこともありえます。

この沈下はたいがい建物が完成してから徐々にその傾向が表れてきますので、お客様にとってはひじょうに不安な状態となってしまいます。

復旧も困難を極め、費用もかなりかかるようです。

そうならないために、必ず調査は必要になってくるのです。

調査方法は、概ね2通りに分けられます。

1つめがスウェーデン式サウンディング試験という先端がキリ状になっている器具に、おもりを載せて地盤の固さを測る方法。
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2つめが表面波探査法といって地面に向けて振動波を発信し、その反射波で地盤の固さを調べる方法があります。(画像2)(画像3)
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当社の工事においては、表面波探査法を採用しています。

この方法ですと、サウンディング試験よりも精度が高く、正確なデータが得られるからです。

一番建物のベースになるこの地盤。

肝心かなめのポイントになるのではないでしょうか。

きちんとした正確なデータで、安心を得たいと思います。

2013年5月 2日

いくつもの検討を経て

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

空いている土地があったり、畑にしている土地がある場合、すぐにでも建物が建てられるように思いますが、その土地が農地だったり、崖地だったりする場合、建てられなかったり、市や県にいろいろ申請を出したりして、許可を得てからでないと、工事にかかれない場合もあります。

建築確認申請などもそのひとつになります。

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また、仮に許可がおりたとしても、直下の地盤が軟弱で不安定な場合、きちんとした地盤改良の施工も必要になってきます。

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▲地盤改良は増築の場合も同じように必要です。

例えば、そのお家の息子さんのご結婚が決まったとしまして、新居をご希望になられるような場合、結婚式までに工事を完了してくださいというケースが時々あります。

この場合、施主様のお気持ちは十分理解できるわけですが、いろいろとプランはもちろん、法律や地盤や職人さんと材料の段取り、ローンなど調べたり検討したりしなければならないことが、意外とたくさんあるのです。

慎重かつスピーディーに打合せを進めていきますが、一朝一夕には完成にいたらないということをご理解いただきたいと思います。

詳しいことにつきましては、当社アドバイザーよりご説明させていただきますので、お気軽にお電話やメールにてお問い合わせいただきたいと思います。

2013年4月19日

これからという方へ

こんにちは。ナチュレホームの高原です。

新築工事の施工前に、確認しておきたい内容がいくつかあります。

1.
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プランをつくるのに際して、当然敷地の大きさや方位などが一番最初にくると思いますが、そのほかにもたくさんあります。

例えば敷地の高低差

これは、建物の外回りの外構工事や排水計画に大きくかかわってきます。

基準の地盤面(G.L)の設定によっては土留め工事や残土の処理量もかわってきます。

これらは、全てお客様への見積り金額、工期、外観などに関与してきますので、極めて重要になってきます。

建物本体にばかり意識がいっていると、バランスを欠いた工事になってしまいますので、注意したいところです。

2.
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二つ目に法律関係です。

敷地に接する道路の幅や行政が指定した用途地域と呼ばれる区分によって、お客様が希望とする建物が建てられないこともあります。

更に、地盤はどうか、上下水道の引き込みはすんでいるか、お隣のお家との位置関係や屋根の雪の処理なども検討しておいたほうがよい項目です。

当社では、これらのことを総合的に判断して、お客様に必要な情報をアドバイスしておりますので、お気軽にお問い合わせをしていただきたいと思います。

2013年3月23日

新築・リフォームの隠蔽配線・配管

こんにちは。ナチュレホームの高原です。

電気の配線や給排水の配管は、仕上がってしまうと見えなくなるところです。

一度大工さん等が壁なり天井を張ってしまいますと、なかなか変更が困難になってきます。

したがって、これらの工事に入る前の事前打合せが重要になってきます。

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新築の場合ですと電気工事の場合、スイッチやコンセントの位置をはじめとして、テレビや電話、インターネット、インターホンやボイラーのリモコンの位置にいたるまで、家具の位置や使い勝手を考慮しながら、最終決定をしていただきます。

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そのほかに、電子レンジやエアコン、衣類の乾燥機などは電力の消費量が高いので、専用のコンセントが必要になってきます。

エアコンを数年経ってから取付を計画されているとしたら、エアコンと分電盤(ブレーカー)とを直接配線でつなぐ必要がありますので、天井裏などに配線が通せないことが多い1階では、配線が露出で見えてきてしまって、美観をそこねるということになったりします。

したがって、配線が隠蔽されるように、あらかじめ配線とコンセントの取付をしておくべきとなります。

これは電気工事に限らず、設備の配管においても同じことです。

お客様の中には、表面に出て来ないこれらの配線や配管のことを、意識しておられない方も多くいらっしゃるので、こちらから注意を喚起したり、アドバイスしたりしています。

また、施工業者の方からも、お客様のためにこうしたほうがよいですのような、助言もあったりします。

スムーズに工事が進められるように、電気や設備の打合せもお客様と入念に打合せしていきたいと思います。

2013年3月21日

新築やリフォームをする際の家族会議。

こんにちは。アドバイザーの建入です。

今回は新築・リフォームの際に家族内で話しておいた方がいい点を3つ書こうと思います。

1.
まず、新築・リフォーム共に大切なのは"家族の総意"だと思います。

ある程度家族の間で計画について話し合い、大まかな方針を決めておく。

これが一番大切な事でしょう。

細かい部分ではいろいろと意見が対立する事はよくあります。

ただし、根本的な部分はまとめておいた方が話がスムーズに進みます。

例:新築と全面リフォームを悩んでいる。
→ この金額までならリフォームで、などと決める。


2.
その次に大切なのは予算です。これ次第で出来る事がある程度決まってきます。

分かりにくいとは思いますが工事後の生活も考えて、無理のない設定をする事が大切だと思います。

例:水廻り全面リフォーム  →  約300万円
  新築、土地購入費    →  約2500万円   など

予算なんて分からない、という方も多いと思います。

予算と考えずに、"希望金額"と思ってもらえればいいと思います。


3.
最後は工事の時期です。これも大切な項目になると思います。

3カ月後に始めたい方と1年後に始めたい方では打合せの進め方も違ってきます。

ただ、あまり急いでもいい結果は出ないと思いますので、なるべく早めにお問い合わせを頂いた方がいいと思います。


ご家族の総意、予算、工事の希望時期、この三つがはっきりとしていれば打合せが途中でストップする事も慌てる事もないと思います。

まずはご家族内で良く話し合って、分からない事は我々にご相談下さい。

2013年3月19日

新築工事完工★T様邸

おはようございます*
ナチュレホーム中嶌です。

昨日行われたT様邸完工の様子をアップします!

▼完工式のケーキとT様ご夫妻。お二人とも優しくてとっても仲良しなご夫妻です!
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▼結婚式以来の・・・ケーキ入刀!!!(*´∀`*)
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この日はお子様がお留守番だったので、ケーキはこの後お家に宅配しました!
喜んで頂けたでしょうか?(^^)

▼新居のカギの説明を受けるお二人。
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お二人と一緒に新築の打ち合わせを重ねてきた代表の坂井も嬉しそう!

▼鍵は今までの工事用キーから、T様ご家族だけのものになりました!いえい!*
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各部の説明を受けるお二人。
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▼工事完了のサインを書いて頂きました!
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新住所の郵便番号が分からない・・・この感覚は新鮮ですね!笑

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T様、おめでとうございます!!
大変お世話になり、ありがとうございました!!

今後とも何卒よろしくお願い致します。
どんなことでもお気軽にご連絡下さい(^^)

2013年3月18日

内覧会ご来場誠にありがとうございました!

こんにちは!ナチュレホーム中嶌です。

土曜・日曜は内覧会でした!
新しいお客様との出会いがあり、現在打ち合わせ中のお客様や以前イベントにご来場下さったお客様の再ご来場もあり、嬉しい二日間となりました!

ご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました!
駐車に関してもご協力頂き、心から感謝致します。

また、住まいに関する疑問や気になる点がございましたら、
どんなことでもお気軽にご相談下さい(^^)

そして、ご協力下さったご近所の皆様、
何より、快く内覧会の開催を承諾して下さったT様、
誠にありがとうございました!!

* * *

そして・・・今日!!
ついにT様邸の完工式を開催しました!!!

T様との出会いはさかのぼること1年以上前。
そこから、紆余曲折を経て、今回マイホームの完成となりました!

いつもにこやかで穏やかなお二人ですが、その裏には沢山の苦労がありました。

そのことを知っている私達だからこそ、
「絶対いい家にしよう!!」とスタッフの気持ちもより一層一丸となってT様邸の新築工事に臨みました。

私は入社して初めての新築工事のお客様だったので、社長や施工管理の高原さんに多くのご指導を頂きながら、コーディネーターとしてT様邸を担当させて頂きました。

だから、今日、完工式でT様の喜んで下さっている表情を拝見して、
何とも言えない気持ちになりました・・・。

本当におめでとうございます!!!(;_;)

また、今日の写真を後日アップしますのでぜひご覧ください!
気持ちが先走って、写真を取り込む前にブログを書いてしまいました。w

お楽しみに★


2013年3月 4日

住宅の土台

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

先週の土曜、日曜はLIXILショールームにてリフォームイベントを開催致しました!

ご来場頂いた皆様まことにありがとうございました。
頂いたお見積り依頼やご相談に、プロとしてしっかりと応えていきます。

今日は土台についての家づくり日記です。

建物の土台でいいますと、基礎と柱の間に位置していて、新築住宅などでは時々防腐処理をしたいわゆる注入土台が使用されていたりします。
表面がグリーンまたはオレンジの色を帯びていて、細い針で薬剤を注入したあとが残っています。

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確かに腐りにくく、白アリも寄り付きません。
ただし、材料自体はツガやマツなので、柱に集中荷重がかかりますと、若干めりこむ場合があります。

一方、当社で通常使用していますヒバといった樹種の土台ですと、材料自体の密度が高く比重が重いので、非常に硬い素材となっているため、しっかりと柱を支えて支持しています。

これらの土台は白アリに対しても有効的で、有害な薬剤も使用していないため、健康的でありなおかつ強度もあります。

ある程度築年数のあるお家で、時々栗の木の土台を目にしますが、全く腐食がないなどの場合もあります。

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▲画像ではわかりにくいですが、腐食がなくしっかりした状態です。

無垢材思考が高まっていますが、接着剤が体に優しいものに変わったように、材料もやはり自然の素材が一番だと思います。

土台などはあまり気にしないという方でも、上記の事は認識しておいていただきたいと思います。

2013年2月21日

床下の換気

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

住宅の床下は時々湿気がこもって、腐食の原因になったりします。

床下の空気の流れがなく、たえず湿気をおびた状態ではお家は長持ちしません。

新築や増築などで新たに基礎を作る場合、必ずこの事を念頭において、必ず外から取り入れた空気が床下を滞りなく流れていくように、柱のないところの基礎を切って流れをつくります。

25.1.31.JPG

昔のお家では、トイレやお風呂の床がタイルだったりしたので、ここで空気がさえぎられて、床下が湿っぽいということが多かったようです。

最近はお風呂はユニットバスに変わり、トイレも和式から洋式になってきたので、通気という点では良い方向になって来ているのですが、それでも基礎の開口部の配置次第では、流れが悪くなってしまうことがなるので、いつも基礎の図面を作るときには気をつけています。

あとからやりなおしということが、特に出来ない工種なので何回も見直しています。

この部分で建物の性能が大きく変わってくるので、これからも注意して行きたいと思います。


2013年2月15日

タイルの割り付け

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

仕上がってしまうと、そのようなものかと思ってしまうことが、工事の中にはいっぱいあります。

その中のひとつに玄関やポーチのタイルの割り付けというものがあります。

昔は磁器質のタイルが、浴室やトイレ、キッチンの壁などにふんだんに使ってあったわけですが、ときどき解体する前の現場には、1センチとか2センチぐらいの小さなタイルが張ってあることがありました。

やむをえない場合を除き、なるべく10cm角とか30センチ角といった、真四角(正角)のタイルが張ってあると、スッキリして見栄えがします。

タイルの半端が生じないようにすることは、その下地の基礎工事のコンクリート打ちの段階である程度計算しておく必要があります。

基礎屋さんは私達が作った基礎図面を見て、その通り工事を施工しますので、要するにタイルの割り付けをキレイに仕上げるためには、
基礎の図面が肝心要となってくるわけです。

住宅の基礎工事は、文字通り家づくりの"基礎"となります。

タイル割りに限らず、大工さん、設備屋さんなど、あとから入場してくる職人さんに良い仕事をしていただくためにも、最初の工事となる基礎工事からしっかりとした仕事が必要になってきます。

現場の中にいくつもの検討、苦労、汗が隠れています。

▼玄関タイルの割り付け風景。
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▼施工後。
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2013年2月 9日

デッドスペースの使い方 〈階段室〉

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

今回は、一風変わったスタイルの本棚をご紹介します。

新築にしてもリフォームにしても、案外本棚を建築工事に組み込んで作るということは、比較的少ないのですが、実際に生活してみると、意外と雑誌や書籍は多く収納する場所がなかったりします。

▼こちらのお客様のお家の現場では、階段下の物入れの一部を利用した本棚になっています。
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▼この本棚のあるお部屋は和室になっているのですが、柱が見えない大壁の和室であり、モダンな感じを出したいお部屋になっています。
008D1913.jpgのサムネール画像

今回はお客様のご要望により、本棚を追加で設置させて頂きました。

階段下には、この本棚だけでなく、もちろん大容量の収納があります。

今回、本棚のかたち自体が変則的なため、デザインを強調したものとなっています。

棚板のほうも高さが自在に変更できるように、ステンレスの可動柱(レール)を使用しています。

畳の間でゆったりくつろぎながらお子様と読書をするお客様が想像できます。

奥行きが30センチくらいなので、階段下の物入れ自体もそれほど狭くなく、スペースが有効的に活用できてよかったと思っています。

これは施工の一例ですが、これからも工夫をこらした施工例をご紹介していきたいと思います。


2013年2月 8日

鯖江市大倉町T様邸 新築完成!その3

こんにちは*
ナチュレホーム中嶌です。

今日も引き続き鯖江市のT様邸新築工事をご紹介します★

リビングダイニングとサンルームの間には3枚引戸を設けてあります。
引戸は半透明で、サンルームからの光をリビングに取り込みます。
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リビング壁にはニッチを作成。小物のディスプレイに使って頂けます。
ちなみにこのニッチ、「筋交」という耐震の為の木材をよけて配置してあるのです。
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リビング階段から二階へ上ると・・・
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こちらが夫婦の寝室です。間接照明とLEDの調光天井付ライトで、あかり環境を自由に操作できます。
寝室の横にはウォークインクローゼットを設け、
嫁入り道具のタンスもしっかり居場所を見つけました。
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こちらが子供部屋。収納もたっぷり!
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現在T様邸は外構工事が進行中です!

今月の16日、17日には完成内覧会も開催させて頂きます!
(トップページのナチュレホームニュースを参照下さい★)

T様、ありがとうございます!!

工事はあとちょっとで終わりますが、これからも末長いお付き合いをさせて頂きたいと思います。

2013年2月 7日

鯖江市大倉町T様邸 新築完成!その2

こんにちは!
ナチュレホーム中嶌です。

今日も引き続きT様邸の新築工事をご紹介します。

【玄関】
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写真ではちょっと分かりづらいかもしれませんが、
玄関ドアに向かって左側はファミリー用のシューズクローク付内玄関、
右側はお客様用玄関になっています!

お客様玄関側には、壁の厚みを利用したニッチを作成しました。
季節の小物などを飾って頂けます(*^^)

アクセントクロスも採用し、お家の顔である玄関をモダンにコーディネート!

ドアはLIXIL(トステム)製。ステンドグラス風の色合いが美しいです。
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【和室】
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「普通の和室ではつまらない」ということで、
和室はダークな天井クロスと和紙畳でかっこよく!
ブラインドには天然の竹を使ったものを採用し、良い味がでています。

今後お母様との同居も考えておられるとのことで、
実家にあるお仏壇も入る大きさの吊収納を面の壁右側に作りつけました。

右側壁の三角の棚は、お客様のご要望で追加した収納です。
二人のお子様がまだ小さいので、絵本などを入れるご予定です★
絵本の高さはまちまちなので、対応力の高い可動棚を作成しました。

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吊収納の下は、ディスプレイ用の床の間になっています。
間接照明も設け、季節のお花や器など、何を置いても映えるスペースになりました。

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ここまでお読み下さりありがとうございます!
次回は引き続きT様邸の子ども室、寝室をご紹介します。
お楽しみに(^^)*

住まいの新築・リフォームに関するご相談やお問い合わせは、こちらよりどうぞ!
お電話の場合:フリーダイヤル0120-96-7507までお気軽にどうぞ(^o^)/

2013年2月 5日

鯖江市大倉町T様邸 新築完成!

こんにちは!
ナチュレホーム中嶌です。

鯖江市大倉町にT様ご一家のマイホームが完成しました!!(^^)

今日はキッチンをご紹介します!

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白とブラック、ダークブラウンを基調にしたシンプルモダンな住宅です。

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キッチンはLIXILのアミィを採用。

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キッチンの後ろにはパントリー兼食器棚の収納を作成。
ぐるぐる回れる動線です。

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パントリーとキッチンを間仕切る壁には、収納棚とホワイトボードを埋め込みました!
ホワイトボードには保育所からの案内を貼ったり、レシピを貼ったり、
家族への伝言を書いたり・・・多目的に使えます★

(おまけ)
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展示用の小物類は福井市のインテリアショップ「リビングデザインish」からお借りするとともに、足りない分は私達で調達してきました(^^)/
左側のビンはコエドビールというビールです。カワイイ!

次回は和室と玄関をご紹介します!


2013年2月 1日

外壁の貼り分け

こんにちは。ナチュレホームの高原です。

先日、現在新築工事中のお客様の現場のサイディング工事が終わりました。

ツートンカラーで、1階と2階の上下で張り分けしました。

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この張り分けする高さが微妙に違うだけで、仕上がり具合が違って見えます。

下の外壁が横張りのタイプですと、窯業系サイディングの場合、だいたい下から7段目くらいになることが多いのですが、時に切り妻タイプの妻面が大きい場合、バランスを考えてもう少し上の段まで張ったりします。

また、外壁が金属サイディングの場合、1枚の高さが400mmだったりするので、また違ってきます。

そして、縦張りの場合、材料の長さ(3mまたは4m)も関係してくるので、お客様に提出する図面やプレゼンにも注意が必要です。

ほかにも、屋根の形状、勾配、和風か洋風かなどの条件も考慮に入れて、張り分けする場合、その位置を決めます。

ナチュレホームの起源は屋根・外壁専門店です。

どんなことでもお気軽にご相談下さい!


2013年1月26日

かたちになるまで

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

今回は、工事中の現場の壁のボードを張る直前の状態を載せました。

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筋交いや間柱と同様に、完成してしまうと見えなくなってしまう部分です。

それだけに、しっかりとした施工をしています。

画像の現場の完成した姿でいうと、天井付近の壁に間接照明がついて、窓との間のスペースにカーテンが付くような予定でいます。

あらかじめ完成形を検討しておいて、電気配線やカーテンの取付に支障がでないように、下地を補強したりバランスをとったりしています。

図面では表現出来ても施工困難という場合もまれにあるので、現場で納め方を職人さんと長時間思案することもよくあります。

経験豊富な方の知恵を参考にして、お客様に喜んでいただけるかたちを残していきたいと思います。

これは、型にはまった規格住宅ではなしえないことです。

設計、コーディネート、施工が力と知恵を出して、よいものをつくっていきます。

2013年1月21日

I様邸完成検査

こんにちは。アドバイザーの建入です。

今回は工事の終わったI様邸の農舎の完成検査について書こうと思います。

建物を新築した時は、完成検査というものを受ける必要があります。
それぞれの地域によって検査する課は違いますが、内容は一緒です。

今回は農舎(農作業用の機械や肥料などを入れる倉庫)ですが、住宅と同じように検査を受ける必要があります。

検査の時には基礎の鉄筋を撮った写真。

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建方の時に構造体が分かるように撮った写真。

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そして柱の上下に取り付ける金物の写真が必要になります。

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工事の途中で検査をしないかわりに、きちんと施工しているか確認するためです。

そして、現場では設計図通りにきちんと施工されているかがチェックの対象になります。

今回のI様邸の農舎の検査も問題なく通りました。

きちんとした施工をして、お客様に安心して頂きたいと思います。

2013年1月19日

農地に建物を建てる。

こんにちは。アドバイザーの建入です。

今回は工事の終わったI様邸の農舎について書こうと思います。

今回のI様邸の農舎は、現在"農地"になっている場所に建てました。

農地には基本的には建物を建てる事は出来ません。

農家の方が、自分の家を建てる場合や、今回のように農業用の倉庫(農舎)を建てる場合に限って許可がおります。

農業用の倉庫といっても、農地を減らす訳ですから、県の農業関係の課に伺いをたてる事が必要になってきます。

「現在ある農舎では足りないのか。」「この場所に建てる理由。」などをきちんと書面で提出する必要があります。

建築の確認申請とは別の手続きになりますので、農地に建物を建てる場合は時間的な余裕も見ておいた方がいいです。

ちなみに農地に住宅を建てる場合は、農地転用といって農地から宅地へと変更する必要があります。

田んぼは基本的に大きいので一部を宅地へ変更する事が多いのですが、その場合は現地調査測量、分筆の手続き、登記などが必要になります。

建物を建てる前にいろいろと費用がかかってくるのです。

農舎の場合は農業に関わる建物という事で、農地のままで建てられます。

そのため、今回は上記のような別途費用はかかりませんでした。

実際に建てた農舎はこちら↓です。

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なるべくコストを抑えるために、以前の倉庫に使っていたシャッター、アルミサッシ、瓦を再利用しています。

無理かな?と思われていることでも、お役に立てるかもしれませんので、一度お気軽にご相談下さい。

2012年12月11日

プレカット加工

こんにちは。ナチュレホームの高原です。

最近でなくても、かなり前から、新築や増築の建て方に使用する構造材は、あらかじめ工場で加工されてきます。

それ以前は、大工さんがのこぎりやノミ、カンナなどを使って、地道に作業所で加工していました。

機械が加工することをプレカットというのですが、オーダーすれば柱や土台、梁だけでなく、間柱、筋交いはもちろん、窓枠や屋根タルキ、屋根や床の合板にいたるまで、ほとんどが機械加工でできるようになっています。

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おおよそ40坪くらいの建物の加工は、約1日で終了しますのでかなりスピーディーです。

加工精度も高いので、大工さんからも依頼が多くかかります。

また、現場でのゴミの量も軽減できるメリットもあります。

時代とともに、いろいろなことが改良されてきています。

皆様の新築の建物もこのプレカットでパーフェクトな建て方をめざしたいと思います。


2012年11月26日

はじめてのおうち作りフェア!ありがとうございました!

「はじめてのおうち作りフェアinタカラスタンダード」ご来場いただいた方々ありがとうございました!

 

来場が集中してしまい、しっかりとした対応ができなかった方もいらして申し訳ありませんでした。

これから家づくりを始めるという方にとっては有意義な情報をお話しできたものと思っています。


当社の新築は、まずはじめに「正しい家の買い方」をお教えすることから始まります。

ライフプラン、資金計画、土地の探し方など、住宅購入の前に正しい知識をつけ、失敗・後悔しない家づくりを一緒にしていきましょう!


2日間、ありがとうございました!

 


2012年11月27日

ホールダウン金物

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

今回は、新築工事で使用されています、ホールダウン金物について、画像を掲載しました。

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この金物は、地震によって、建物がゆれた時の縦方向にかかる柱の引抜力に対して、引抜防止対策として使用されます。

柱全数に使用すれば、多大な効果があると思いますが、コスト面でかなり高くなったり、必要のないところに使用したりすることになってしまいます。

あらかじめ、設計の段階(確認申請提出前ぐらい)で柱にかかるN値というものを計算して、適正な位置に適正な耐力のホールダウン金物を使用しています。

主に基礎と通柱(柱)、主要な梁と通柱(柱)を緊結して、柱が抜けにくい状態をつくっています。

昭和以前の建物には、ほとんど使用されていないので、リフォーム工事では使用することは少ないと思いますが、この金物に相当する金物もいろいろと出ていますので、施工に関してはご相談いただきたいと思います。


2012年11月20日

屋根下地

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

今回は、金属製屋根材を使用する場合の、下地材について画像を載せました。

通常4寸勾配未満の屋根には、金属製の屋根材を使用します。

金属ですから、当然夏の暑いときには、太陽の影響で屋根がかなり熱くなります。

また、冬はその逆で、かなり冷たくなり、室内の暖気の影響もあり、屋根材の裏で結露が発生したりして、結構外気の影響を受けます。

この影響を軽減するために、シージングボード(下の写真)のような、断熱性のある下地材を使用しています。

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表面が防水処理されていますので、時々外壁のモルタルの下地などにも使用されています。

また、このボードには遮音性があり、激しい雨の時に発生する、屋根をたたく音も軽減してくれます。

さらに、屋根の防水性を高めるために、ルーフィングをシージングボードの上に敷きます。

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ここで、大切なことは、このルーフィングの重ねと、壁際の立ち上げ高さです。

これらは、決められた規定の寸法というものがありまして、きちんと守らないと、雨漏りを起こしかねないので、極めて重要になります。

これらの素材は、屋根の上でお客様の目に留まることはあまりなく、屋根材を葺くと隠れてしまうのですが、それだけにきっちり施工しなければならないところです。

家を長持ちさせるために、この下地の施工は特に重要だと思います。


2012年11月14日

技術力

こんにちは。ナチュレホームの高原です。

最近は、若い大工さんのなり手が少なくなり、熟練した技術の継承が難しくなってきています。

だいぶ前からですが、建て方の木材の加工は、コンピューターで入力したデータによって、ほとんど機械がしているという時代になりました。

40坪くらいのお家の構造材の加工は、ものの数時間しかかからなくなり、スピード化が加速してきています。

例えば下の画像にあるような、筋交いの加工は、今はほとんど機械がしています。

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したがって、現場で加工することも、ゴミが発生することもなく、工期も幾分早くなります。

1ミリ単位で正確なものが出荷されてきますので、材料自体の狂いがなければ、仕口もピッタリくっついて、一分のすきもありません。

このように、精度の高い技術が、熟練の大工さんの技術に追いつき、まさに追い越そうとしています。

データ入力は、全く経験のない若い方でもすぐにマスターしてしまうので、女性の方も結構多いです。

時代の流れではありますが、熟練工の卓越した技術も後世に残していってほしいので、腕のある大工さんには、これからもいっそうがんばっていってほしいと思います。


2012年11月 9日

建築のいろは ー細い棒の重要な役割ー

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

最近建て方の風景を連載しておりますが、今回の画像の中に何やら金属の棒らしきものが、数多く写っていると思います。

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これは何かと言うと、柱の垂直度を調整する時に使用します、ターンバックルと呼ばれるある種の仮の筋交いになります。

一昔前には、木材で仮の筋交いを使って、柱の垂直を吟味していましたが、微妙な調整がうまくいかず、どうしても誤差が生じてしまいました。

しかし、このターンバックルはネジを締めるような感じで、微妙な調整の加減が出来るので便利ですし、精度も上がります。

最初の段階で、建物の水平、垂直をにいい加減して工事を進めてしまいますと、サッシやドア、床や外壁の工事に支障が出てきてしまいます。

仮に不具合のまま納めたとしても、そのツケは後々になって、どこかにひずみやゆがみとなって、現れてきますので怖いところです。

最初の大元の工事ですので、とても大事な工事のひとつになります。

2012年11月 8日

建築金物

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

今回は、建築金物についてです。

建て方作業の中で、柱や梁が組上がっていく姿はすばらしいものです。

一方で、非常に地味ですが、重要な役割を果たしているのが、そこで使われています建築金物です。

現代の建物には、昔と違っていろいろな金物が使用されています。

ボルトや釘、ビスなどは、一般の方にもよく知られていますが、画像のような特殊な金物は、意外と知られていないことが多いです。

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ちなみに画像の金物はひねり金物といって、屋根の出ている軒先などの部分に、下から突き上げてくるような強い風に対して、屋根自体がめくりあがろうとするのを防ぐものです。

最近、気象があやしくなって、突然の突風や大型の台風が発生することが、年々増えてきています。

何回も強い力が加わると、しっかりとした仕事をしていても、だんだんその部分が弱くなってくることがあります。

これらの金物は、その被害を出さないために取り付けられていて、ひとつひとつは小さいですが、全体で十分な力を発揮してくれます。

それゆえに、ひとつでもつけ忘れがないように、しっかり施工することが重要になってきます。


2012年11月 2日

建て方(上棟)

こんにちは。

ナチュレホームの高原です。

今回は、新築工事の建て方風景を掲載しました。

お家の骨組みとなる構造材は主に杉の柱と米松の梁がほとんどの構成となっています。

今回は約45坪のお家の建て方で、建てる前の段階では、敷地に所せましの状態で、4トントラックで約3台分のボリュームとなっています。

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基礎の段階ではそれほど実感できなかった建物の大きさが、建て方をすることによって想像以上に大きく感じられます。

おそらくどのお客様も、この建て方の当日マイホーム取得の実感をもっていただいていると思います。

大工さん達の手慣れた技術と連携で、ほとんどの建物が屋根までかたちとなって現れてきます。

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この日のお客様の感動を、お引き渡しの時に再び味わっていただきたいです。


2012年10月29日

資金計画のすすめ。

こんにちは。アドバイザーの建入です。

今回は大きな資金の必要な新築・リフォームの際の資金計画について書こうと思います。

2年前、僕自身中古住宅を買ってリフォームして引越しをしました。
新築ほどではありませんが多くのお金が必要なため、当然住宅ローンを借りる事になります。

しかし、この住宅ローンを果たしてちゃんと払っていけるのか、これはかなり重要な問題になります。

住宅ローンを組む時相談先としてまず思い浮かぶのが、銀行だと思います。
当然、実際にお金を借りる場所ですのでまずはみなさんそういう流れになるでしょう。

銀行さんでは「あなたにはこれくらいの金額をお貸しできます。」という事は言ってくれます。
そして借りる金額や年数を調整する事で、月に払う金額などもある程度調節できます。
 
そこで問題なのが、その金額が妥当かどうかなのです。
住宅ローンというと、20?35年の長い期間借りる方が多いと思います。

その長い年月の間には様々なイベントがあり、お金が必要になる事が多いのです。
子供が産まれた。車を買い替える。教育費用。子供の結婚式。
正直、ここまで長いスパンでお金の流れを読むのは不可能だと思います。

それでも何か安心材料が欲しく、僕はあるシュミレーションをしてもらいました。
生涯の資金計画のようなものです。
それにより、現在計画している住宅ローンの金額が妥当か、将来的にお金が無くなって困る事がないかという事も分かります。

ここまでされるかどうかは個人差があると思いますが、少しでも将来の安心を得るためにはしっかりとした計画をする事が必要です。

当社ではファイナンシャルプランナーによるライフプランのシミュレーションサービスも無料で行っておりますので、ご興味のある方はお気軽にご連絡下さい!


2012年10月20日

鎮め物

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

今回は、地鎮祭の祭壇にかかげられます、鎮め物についてです。

一生のうちで地鎮祭に参加するということは、一般の方ではそう何回もないと思います。

ですから、この鎮め物を見たことのある方は少ないのではないでしょうか。

鎮め物とは、これから始まる工事の安全と生活の安定を祈念するために、土地の神様に対してこの鎮め物をささげて、丁重にお祭りするという意味があるようです。

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基礎工事の途中、コンクリートを打設する直前ぐらいに、建物の中央付近の地面を掘ってこれを埋めておきます。

地域によっては、地鎮祭の時に使った竹やしめ飾りなども一緒に埋めることもあるそうです。

神様に関することなので粗相のないようにしていきたいと思います。

2012年10月19日

基礎工事 根入れ

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

今回も、基礎工事の続きで、施工上の気を付けていることを書きます。

ベタ基礎の場合、根入れ深さといって、地盤面より、基礎の底盤の下面が12?以上下がっていないといけないという決まりがあります。

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これは、基礎の底盤が浅いと地震時に建物が転倒する恐れが高いために、決められていることです。

時々、残土処分を少なくするために根入れを浅くして工事をしている現場も見かけますが、これはよくありません。

また、根入れが浅いと、冬場に地中の浅い部分の水分が凍結したときに、建物を持ちあげるような現象を起こして、建物の安定性を失う恐れがあるということも、意外と知られていない事なので注意したいところです。

また、リビングなどの広いお部屋の基礎の立ち上りの部分は、縦または横のスパン(間隔)が4m以上あることが多いのですが、このことも建物の強度確保と安定性を保つ観点からすると、4m以内に立ち上りの基礎を設ける事が望ましいです。

当社では、これらの点を十分注意して施工にあたっています。お客様に安心できる建物を提供できるように、前回の鉄筋同様、しっかり監理していきます。

2012年10月16日

建物の基礎

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

今回は、新築工事での基礎工事の最初の段階の砕石地業の風景を載せてみました。

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基礎工事は、いくら地盤が堅いからといっても、それだけでは安心できません。

鉄筋を入れてコンクリートを流し込んでしまえば、丈夫な基礎が出来るのですが、その前の段階の砕石地業も機械で転圧して、よく締め固めをしないと、不同沈下を起こす危険性があるので、十分注意します。

今回は、配管工事を先行したため、損傷がないように細心の注意も払いました。

どの工事でも同じですが、特に出来あがってしまったあとの基礎工事はやり直しがききません。

絶対に傾いたりして、大きな瑕疵ができないよう、責任をもって明日施工して行きます。

何でも基礎が大事です。文字どおり建物の一番のベースになる工事をしっかりと監理していきます。

2012年10月15日

新築か、リフォームか。

こんにちは。アドバイザーの建入です。

今回はよく話題に上がる事の多い、新築かリフォームかの境界を考えてみたいと思います。

家族が増えたりすると、大きいリフォームを考える方がいます。

その際によく聞かれるのが、『どうせなら壊して立て直した方が早いんじゃないの。』というお言葉です。

この問題はよく聞かれるのですがなかなか一概にこうです、という答えの出るものではないのです。


まず、新築の利点としては

間取りが自由に決められる。

性能が高い。(構造、断熱、気密など)

というところが大きいと思います。

しかし、リフォームと比べると欠点もあります。

予算的には大幅に上がってしまう。

引越しをしないといけない。

各種手数料、税金がかかる(登記費用、不動産取得税、固定資産税が上がるなど)


リフォームの利点としては

住みながら工事が出来る。

予算的に新築より安くつく。

手数料、税金などがあまりかからない。(固定資産税据え置き)

思い出の詰まった家をそのまま使える。

欠点としては

予測の難しい部分もあり、適切に調査出来ないと費用に見合った工事が出来ない。

部分的にするような場合は工事の区切りが難しい。

住みながら出来る反面、工事中のお客様の負担は新築よりは大きい。


上記のように、新築・リフォーム共に利点・欠点があります。

ここで迷っている方は、まず予算をある程度決め、家に求めるものをよくご家族と相談される事をお勧めします。

そして私達が現場調査する事によって、新築の方がいいかリフォームの方がいいのかの判断が出来ます。

家の事は難しい事が多いと思います。分からない事は何でもご相談下さい!


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2012年9月25日

土間コンクリート打設時の注意点

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

暑い日が続きます。かと思うと急に天気が変わって、ドシャ降りになったりします。

こういうときに困るのが、外の仕上げ工事で、特にコンクリート土間の即時仕上げの場合、気を付けなければなりません。

まず、気温が極端に高い猛暑日などは、コンクリートを打設してから、表面が急激に乾燥しますので、乾燥収縮といって表面にヒビが入る可能性が高くなります。

これを避けるためにある程度固まってから、表面に水を撒いたり(強く撒いてはダメです。)、日陰をつくったりして、対策をとりますが、駐車場のように広い面積の場合は、画像のように、2mごとくらいにエラスタイトというゴム製の目地棒をコンクリートの表面に埋め込んで、収縮した時の割れようとする力が、ここで吸収できるような施工方法をとったりします。

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仮にヒビ割れが発生してしまった場合、補修が困難な場合が多いので、対策は万全にしておきます。

また、当然の事ですが、天気予報だけでなく、ネットや実際の空模様を自分の目で確認して、激しい雨のないように打設の時間なども計画します。

このように、コンクリートはデリケートな面がありますし、強度と仕上がりが命です。

協力業者さんと連携して、判断を誤らないようにしていく事が大事な仕事です。

2012年9月22日

現場の養生

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

私達の工事現場では、新築、リフォームにかかわらず必ず養生を行っています。

養生というのは、現場が傷つかないように、板を敷いたり、カバーを掛けたりすることや、工事範囲以外の部分に、ほこりなどが入り込まないように、シートを張ったりする作業の事をいいます。

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解体工事などがある場合は、養生材を二重、三重とすることもあります。

一度傷ついたものは、なかなか修復が困難なことが多いので、慎重に時間をかけておこなっています。

養生をしていても、わずかな隙間があったりすると、床などはその上を頻繁に人があるきますので、ひじょうに危険です。

お客様の大切な財産を預かって仕事をしているということを、肝に銘じてこれからも仕事をしていきたいと思います。


2012年9月 6日

建築モジュール

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

建築には、モジュールといいまして、柱の芯から次の柱の芯まで、
だいたい一定の間隔かその倍数になっている基本の単位というものがあります。

よく聞く言葉として、「関東間」や「京間」とかがあります。

この「関東間」が柱の芯から芯で910mmに相当します。

これを言い変えますと「910モジュール」と言っています。

このモジュールでいきますと、建物がコンパクトに納まると同時に、
同じ6畳間でも、若干ですが、畳が小さくなり、いろいろなものがちょうどの寸法で納まるかたちになります。

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少し余裕をもちたいということであれば、ほんの少しこのモジュールを広げてみてもよいでしょう。

しかし、中途半端な隙間などつくるとムダという考えもあります。

設計段階で、設計者や営業担当者と基本になることですので、新築や増築などで、
新しく間取りが増える場合には、よく打合せをしておくと良いと思います。

2012年8月21日

地頭丸太

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

最近の新築住宅では、あまり見る事ができなくなった、地棟の丸太とそこに記された上棟吉日の文字が目に入りましたので、取り上げました。

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一般的に棟といいますと、屋根の頂上部の構造材になりますが、この地棟というものはこの棟の真下に位置します、小屋組みの構造材の中の、一番中心的な、直径も大きな丸太のことを指します。

昔は上棟のことを棟上げともいい、この地棟があがると、施主や関係者の間でお祝いをして、皆で喜んだといわれています。

おそらく「おお?」と歓声が上がったのではないでしょうか。

ちなみに、丸太には、上棟日、施主名、施工者(大工さん棟梁)名を書いておくのが多いようです。

後世に自分の名前を残しておけるのがよいですね。
 

2012年7月10日

鋼製束

こんにちは。
ナチュレホームな高原です。

今回は、新築だけでなくリフォームでも多く使われています、鋼製束の取付状況をご紹介します。

20年くらい前に、プラ束という商品が出る前までは、杉やヒノキの大引の素材を使って、束石と大引の間に長さを合わせて、大工さんが取付していました。

ところがこの方法ですと、床下が乾燥してくると同時にこの束も縮んで、床鳴りの原因になったりすることがあるので、プラスチック製の束戸いうものがでてきました。

しかし、このプラ束も大きな荷重がかかり続けるような所では、あまり適さない面もあり、最近は鋼製のものが主流になってきています。

ただ、鋼製であるがゆえに、最も避けたいのがサビです。

したがって、この鋼製束を使用する場合は特に床下の通気を配慮して、湿気の高い状態に極力ならないように基礎の換気口や開口部の配置も考えていかなくてはいけません。

基礎の高さが低い場合には、使用できないこともあるのですが、現段階ではこの鋼製束を使っていこうと思います。

2012年6月11日

乾燥材を使う意味

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

今回は、木材の含水率表示についての画像を載せました。

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これは、一般的に新築やリフォーム工事のなかで使用されている柱材のものですが、
このように、乾燥材で認定もされているという点で安心できるという面が、施主様に対してはあると思います。

表記のなかにあります、SD20という記号のSは表面がかんながかかっていることを表し、Dは乾燥材であることを意味しています。

また、最後の20は構造材の含水率の上限値である20%以下であることを表しています。

材料が乾燥していると、建物が狂ったり、動いたりすることが少なく、例えば壁のボードの継ぎ手に割れが生じたり、床と巾木の間がすいてきたりなどということの割合が、未乾燥材を使用した時と比べるとかなり少なくなります。

また、材料自体の割れも少なくてすみます。

画像の柱は県産材ではないのですが、県のほうでも、機械乾燥から自然乾燥まで、様々なかたちで乾燥材を作っています。

いずれにしても、お家を長持ちさせる秘訣のひとつとして、含水率を下げていくということが大切なことであるということを、認識していただきたいと思います。


2012年6月 2日

小屋筋交い

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

今回も、建物の骨組みに相当します、屋根の筋交についてご紹介します。

筋交いといいますと1階や2階の壁に配置します、柱の半分ほどの大きさの斜め材を想像しますが、根裏にも小屋束といいまして、柱ほど長くはありませんが、短い柱のようなものが建っています。

屋根を支えているこの小屋束にも横方向から地震や台風の力が加わりますと、柱同様に倒れて変形しようとします。

この変形を極力抑えるために、画像のような、小屋筋交いという部材(今回はヌキという板材)を使用しました。

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断面は筋交いほどではないのですが、しっかり施工すれば、外力に対して、威力を発揮してくれます。

構造体の検査の時も、検査員の方が必ずチェックしていかれる要所です。

時々小屋裏物置を作られる方がいらっしゃいますが、あまり面積が大きすぎると、この小屋筋交いがすくなくなりますので、ある程度バランスをみて、計画された方がよいでしょう。

しっかりとした建物があってはじめて日常の快適な暮らしにつながってくると思います。

私達も設計の段階からこの事は頭において、打合せを進めていきたいと思います。


2012年5月24日

鉄筋配筋

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

今回は鉄筋工事についてです。

基礎の鉄筋は、ただ入っていればよいというわけではなく、
継ぎ手がある場合はその長さ以上であることを確保し、
一定のコンクリートのかぶり厚さも確保してなければなりません。

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また、配置する鉄筋も縦横共碁盤の目のように、きちんとした等間隔で、
しっかりと結束線で緊結していなければなりません。

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このことをあまくみていますと、基礎自体の十分な強度がでなかったり、
基礎の中の鉄筋がさびてきたりとかで、あまり良いことがありません。

施工者がこれらのことを十分認識して、長く建物を支えていける安心できる
基礎にできあがるように、しっかり鉄筋工事を管理していかなければなりません。

2012年5月22日

型枠工事

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

今回は、基礎の型枠工事についてです。

基礎工事で鉄筋を組み立てた後、コンクリートを打設する前の作業として、型枠を組んで配置する工事があります。

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この工事は、別名仮枠工事ともいわれ、ある意味、基礎のかたちを形づけるための仮設の工事でもあります。

この工事の重要性は、基礎の通りや高さをミリ単位でキッチリ合わせることのほかに、コンクリートの強度を確保するために、決められた日数までそのまま保持して、養生を十分行うことも大切になってきます。

昔は、工期がないからとか、早く乾くからといった、わけのわからない理由で、強度が出ないうちから型枠を解体してしまったというような話をきいたこともあります。

時間がたってくるとわかりにくくなっていくのですが、養生期間をしっかりとっと基礎と、そうでないものの強度の差が以外に大きいので、ここは注意が必要です。

コンクリートはデリケートなものだという認識をもって、工事を管理していきます。

2012年5月19日

建て方風景

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

今回は、新築木造の建て方風景についてです。

初めて建て方を目にされる方から、よくお聞きする言葉に、
「一日でここまで建ち上ってしまうのですね。」という迅速性と
「実際建ち上がると大きく見えます。」という見た目の大きさの感想があります。

前日までは、基礎に土台が乗った状態でしかないものが、40坪くらいまでのお家ですと、ほぼ1日であっという間に屋根の形まで出来あがってしまいます。

これは、大工さんや鳶さん、レッカーのオペレーターさんの技術と段取りとお互いのチームワークのなせる業です。
流れがスムーズで毎回感動してしまいます。

建物も形状によりますが、高さが8mから9mくらいになり、柱も100本近く建っていて、なおかつ要所に筋交いやしっかりした梁も入り、見ている人々を圧倒します。

建築工事全般を通して、私が一番気持ちが高ぶる一日です。

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2012年5月10日

地縄張り

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

新築工事で解体工事が終了しましたら、次に基礎工事着工前の地鎮祭を通常行うわけですが、
ここで更地になった地面に建物の外周部を縄やひもで形作る、地縄張りを行います。

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これは、建物の四隅を清めるために、その位置をはっきりさせるものですが、
施主様に建物の配置、境界までの空き寸法、玄関やその他の居室の位置や大きさを把握していただく目的もあります。

特に、境界までの寸法が厳しい場合のときなどは、お客様より変更依頼がある時があります。

一度着工してしまいますと、変更することは極めて困難になりますので、確認が重要になってきます。