福井の家づくり日記!ナチュレホーム

福井のリフォーム・新築・不動産はお任せ下さい!ナチュレホームのスタッフによる家作り日記です。地元の住まいづくりへの想いを綴ります。職人の家づくり技術には自信があり、お客様にも喜ばれています。私達の仕事を見て下さい!

2016年4月

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階段リフォーム アーカイブ

2016年4月 9日

新しい階段。

こんにちは。アドバイザーの建入です。
今回は新しくを階段設置した現場をご紹介します。

古民家などの古いお家の全面リフォームで、間取りを変更するに当たって避けては通れないのが階段のかけ替えです。
昔の階段は勾配が急で手摺もなく、日常的に使用するには危険が多いです。リフォーム工事では基本的に完了検査などは受けなくてもいいのですが、かけ替える時は現在の法令に沿った階段にするようにしています。
理由は単純に今の基準の方が階段として登りやすいからです。


IMG01842.jpg
こちらは階段を新しく設置した状況です。踏面は養生で見えませんが、ゴムの集成材を塗装したものを使用しています。
ゴム集成材は天然ゴムを採取した後の木を利用しているので、とてもエコです。そしてとても硬く、塗装もしやすい材料です。テーブルなどの家具、建具、木のおもちゃなどにも使われています。

話が少しそれてしまいました。ちなみに階段右側の壁に細かく小さな材木が見えると思います。これは階段手摺の下地です。手摺には思ったよりも強い力がかかるので、きっちりと入れておく必要があるのです。建物を作る時には見えない場所にもいろいろな決まり事があるのです。

2016年3月19日

古民家再生による2世帯リフォーム。

こんにちは。アドバイザーの建入です。
今回は古民家をリフォームし、2世帯住宅にしたA様邸をご紹介します。

A様邸の古民家は新しい家に隣接しており、リフォームするまではあまり利用していませんでした。
今回、同居をされる事になりリフォームする事になりました。

まずは工事前のホールの写真です。

aoyama1.jpg
古民家の象徴ともいえる立派な玄関ホールです。今回は玄関ホールの天井を解体し、階段を新設する事になりました。
改修後のホールがこちらです。


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採光をさまたげないよう、壁のないスケルトン階段にしています。


そして1階は和室が4部屋ある、いわゆる「田の字」の間取りでした。

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この和室4部屋のうち、仏間と控えの間は工事対象外です。残りの2部屋、縁側の間仕切りを取り払いリビングにしています。


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床はパインの無垢材で仕上げています。


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こちらはキッチンです。通常はキッチンパネルを張るIH周囲にモザイクタイルを張っています。


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リクシルさんのアライズというお風呂です。


aoyama7.jpg
トイレはタンクレスと手洗いという組み合わせです。


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反対の壁には小物を置けるニッチを作っています。

次回は2階のリフォームをご紹介します。

2014年6月16日

傷んだ階段をきれいに



こんにちは。
アドバイザーの建入です。

今回は階段のリフォームを書こうと思います。

階段というものは、毎日歩いているうちにだんだんと傷んでくるものです。
その傷んだり汚れてしまった階段に最適な材料があります。
リモデル階段というものです。

2013.5.5.1.jpg

階段の上から、細かく分かれた部品を張っていくようなイメージです。
この材料が無かった時は、いろいろと苦労しました。
塗装というのもなかなか大変ですし、結局諦める事が多かったように思います。

今回のこの写真のケースは、昔ながらの急勾配の階段をリフォームしたものです。

2013.5.5.2.jpg

2013.5.5.3.jpg

階段を架け替える案も出たのですが、間取り的な問題や、予算・工期などを考慮してこのようになりました。
ノンスリップ材というものが付くので、以前よりは滑りにくくなりました。
しかし、はやり急な事には違いないので手摺もしっかり取付させて頂きました。
階段リフォームの最終兵器、リモデル階段はなかなか便利です。


2014年5月16日

鉄骨階段のリフレッシュ

こんにちは。


ナチュレホームの高原です。

最近工事をさせていただいたお客様のおうちは、鉄骨造で階段も鉄骨とコンクリートが下地になっていました。
階段の仕上げ方としましては、鉄骨造でよく見かけるクッションシート貼りに、滑り止めのノンスリップと呼ばれる金属を踏み面の先端に取付したものでした。

26.5.2.1.JPG

今回お客様の要望で、これを木製のものにリフォームすることになりました。
当然階段自体を取り替えるわけにはいかないので、大工の親方さんと打ち合わせた結果、木製の階段部材を上からかぶせるように取付して、最後は1,2階のフロアーと色合わせをして、塗装仕上げとすることになりました。
出来あがってみると、一見簡単そうに見えてしまうのですが、施工する大工さんの側は実は結構たいへんでして、硬い鉄骨やコンクリートにどうやって取付するかで、かなり頭脳と技術を要したようです。
最近は、新築でもリフォームでも木造で階段を新規で取付するときには、プレカットといって、寸法と色だけこちらで指定すれば、メーカーさんの工場で加工されたものが2週間程度で現場に入って来ます。

大工さんがそれを取付するだけなので、現場での作業もわりとスムーズにいくのですが、今回は下地の調整や寸法の現場合わせなどで通常より多くの時間を費やして、階段が完成していきました。

26.5.2.2.JPG

この工事の間、お客様にもご不便をおかけし、多大なご協力もいただきまして、たいへん
申し訳ないという気持ちと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
色合いとかも心配でしたが、「いいもんになった。」とのお声に救われた気持ちになりました。


どんな小さな工事でも、ひとつかふたつは頭を悩ませたり、難しい場面に遭遇したりすることがあると思います。

それらをひとつずつクリアしていって、仕事のやりがい、達成感、お客様や職人さんの喜び、満足感というものにつながっていくと思います。
「あのときそういえば」と良い思い出のようになるような経験が多くなれば、これは宝物になっていきます。