福井の家づくり日記!ナチュレホーム

福井のリフォーム・新築・不動産はお任せ下さい!ナチュレホームのスタッフによる家作り日記です。地元の住まいづくりへの想いを綴ります。職人の家づくり技術には自信があり、お客様にも喜ばれています。私達の仕事を見て下さい!

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シロアリ工事 アーカイブ

2014年5月 9日

白ありを寄せ付けないためには。

こんにちは。アドバイザーの建入です。


今回はお家を蝕む憎き敵、白ありを寄せ付けないちょっとしたまめ知識を書いていきます。

前回の式台が傷んだY様邸のケースでは、式台の上に長い間じゅうたんを敷いていたのが一つの原因になっていました。
最近の新築ではベタ基礎がほとんどですが、昔のお家は床のしたは土という事がおおいです。

土は季節や天気によって水蒸気を発します。

また、床に断熱材が入っていない場合には床に結露する事もあるのです。

そして、その床にずっとじゅうたんや家具などが置いてあると、湿気が逃げられなくなります。

そうなると、その湿気が白ありを呼び込んでしまうのです。
それでは和室はどうかというと、畳は多少は調湿効果があるのでたまに換気をしてあげればどれほど心配する必要はありません。

しかし、ずっと使っていない部屋で閉めっぱなしや、畳の上にじゅうたんや家具を置きっぱなしにするのはあまりおすすめできません。

以上の事から、簡単に予防方法をまとめますと

1.  床の上にじゅうたんや家具を置きっぱなしにするのは避ける。
2.  和室は定期的に換気をして、畳の湿気を放出させる。
3.  永い間、和室を使わないような場合は畳をまくり、立てておく。
4. 上の3つがなかなか出来ないような場合は、床下の換気をしっかりする。

以上です。

上に書いた1はなかなか難しい部分だと思います。

ただ、そういう場所が床下に湿気がたまりやすい場所であるのも確かなのです。


 

 

2014年5月 1日

いつの間にか白ありの被害に

こんにちは。アドバイザーの建入です。


今回は気が付いたら白あり被害にあっていた、という例をご紹介します。

この写真は玄関にある"式台"というものです。

玄関の靴をぬぐ場所と、床との間が高い場合に設置されます。

昔ながらの和風のお家ではよくあるものです。

 

2013.9.27.1.jpg

白く筋状に見えている部分が白ありの被害にあった場所です。

このように表面に出てくる頃には、裏側はかなり被害が進行している事がおおいです。

このY様邸の場合もずいぶん傷んでいたので、式台を全て撤去し、白あり駆除をした上で新しいものを取付ました。

2013.9.27.2.jpg 

大工さんの腕がいいため、見た目には全く工事した事は分かりません。

次回は僕も大嫌いな白ありを寄せ付けないための注意点などを書いていこうと思います。

 

 

2013年5月18日

ふかふか床の原因。

こんにちは。アドバイザーの建入です。

今回はふかふか床の原因について書こうと思います。

家が古くなってくると、廊下や部屋の床がふわふわしてくる事があります。

場所的には良く歩く場所、たとえば廊下や階段を降りた場所などが一つ。
もう一つは脱衣所からお風呂へ入る床などをよくお聞きします。

多くの方は床がふわふわしていると、白蟻に食べられてしまっているのではないかと思っておられるようです。

しかし、実際はそうでない事の方が多いのです。下の写真をご覧ください。

25.3.27.1.jpg

この写真は実際にふわふわしていた場所のものです。

分かりくいかもしれませんが、良く見ると床材が何枚もの薄い板に分離しているのが見えると思います。

ベニヤやフロアー材というのは、基本的には薄い板を縦・横交互に接着材で張り合わせて作っています。
このように分離してしまったのは、接着材の効果が無くなってしまったからだと思われます。

ふわふわしている床は、昔の材料のため接着剤の性能自体が今よりは劣っていると思われます。
そのため、長い年月を経て接着力が無くなってしまったのでしょう。

接着力が無くなる原因としては、湿気がちな床下、良く歩く場所の二つが挙げられます。

ふわふわしていても、すぐに白蟻被害という事にはならない事が分かって頂けたでしょうか。

ちなみに、白蟻かどうかの簡単な判断方法としてはふわふわする場所の周辺も踏んでみるのが一番簡単です。

床材の下には約30cmおきに垂木(たるき)という下地材が入っています。
この場所を踏むとふわふわしないはずなのです。

逆に、1m×1mの範囲を踏んで、全体的にふわふわするならそれは白蟻かもしれません。

2013年3月 4日

住宅の土台

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

先週の土曜、日曜はLIXILショールームにてリフォームイベントを開催致しました!

ご来場頂いた皆様まことにありがとうございました。
頂いたお見積り依頼やご相談に、プロとしてしっかりと応えていきます。

今日は土台についての家づくり日記です。

建物の土台でいいますと、基礎と柱の間に位置していて、新築住宅などでは時々防腐処理をしたいわゆる注入土台が使用されていたりします。
表面がグリーンまたはオレンジの色を帯びていて、細い針で薬剤を注入したあとが残っています。

25.1.28.11.jpg

確かに腐りにくく、白アリも寄り付きません。
ただし、材料自体はツガやマツなので、柱に集中荷重がかかりますと、若干めりこむ場合があります。

一方、当社で通常使用していますヒバといった樹種の土台ですと、材料自体の密度が高く比重が重いので、非常に硬い素材となっているため、しっかりと柱を支えて支持しています。

これらの土台は白アリに対しても有効的で、有害な薬剤も使用していないため、健康的でありなおかつ強度もあります。

ある程度築年数のあるお家で、時々栗の木の土台を目にしますが、全く腐食がないなどの場合もあります。

25.1.28.22.JPG
▲画像ではわかりにくいですが、腐食がなくしっかりした状態です。

無垢材思考が高まっていますが、接着剤が体に優しいものに変わったように、材料もやはり自然の素材が一番だと思います。

土台などはあまり気にしないという方でも、上記の事は認識しておいていただきたいと思います。

2012年7月19日

シロアリ注意

こんにちは。ナチュレホーム中嶌です。

今日は白アリについて!

あるお客様のお家では、長年止まらない雨漏りによって木がずっと水分を含んだ状態であり、白アリが発生していました。

▼壁をめくると、シロアリで胴縁(壁下地の木材)が大変なことに。
CIMG9699.JPG

▼階段室の写真です。なんと、3階までシロアリがいました。
CIMG9702.JPG
福井では一般的に、「シロアリは腰の高さまでしか上がってこれない」と言われています。
その理由は、水がないと生きていけないからです。
地面に湿気が多いと木材は水を吸いますが、毛細管現象なので吸い上げられる高さには気圧による制限があります。
だから、単に地面からの湿気だけが問題なのであれば、上の階までシロアリが到達する事はないのです。

シカシ!
雨漏りの場合となると話は別です。
上から水がジャンジャン供給されれば、木は水を含みっぱなし。
白アリもドンドン上ってきます。

▼木材の横についている土のようなものが「蟻道(ぎどう)」と呼ばれる、シロアリの通り道です。
DSCF1200.jpg
この中を通って、シロアリが昇ってきます。

静岡以南に生息する「イエシロアリ」は、この蟻道を使って自分達で水を運ぶため、被害が広範囲に拡大しがちです。
福井でメインに生息している「ヤマトシロアリ」には水を運ぶ能力はありません。
温暖化でイエシロアリが福井に来ませんように・・・。

さらに、海外からの輸入品や輸入木材についてくる「カンザイシロアリ」は、水がなくても木材を食べます。(!!)
アメリカカンザイシロアリが有名ですが、その他の種のカンザイシロアリも日本各地で発見されています。
有効な予防策は今のところありません・・・。
ただ、小さな集団で生息するため、ヤマトシロアリやイエシロアリよりも被害が拡大しにくい、という知見もあります。

ちなみにウィキペディアによると、白アリとは昆虫綱ゴキブリ目シロアリ科の総称だそうです。
ゴキブr・・・!!!???
私はカエルもクモもヘビも大丈夫ですが、彼らだけは苦手すぎてどうしようもないです・・・

住まいの天敵白アリについての家づくり日記でした。

2011年9月26日

安心施工

こんにちは。
元気会社リフォーム1の高原です。

下の左の画像は、水まわりのリフォーム工事のときに時々遭遇する、木部の白アリの蟻害の状況です。

9.26.1.bmp

白アリは湿気の多い床下や壁の中を好み、木材の中でも松は好んで喰います。

桧やヒバなどの木は嫌うといわれていますが、湿度が高く、風通しが悪い等の条件がそろうと、
しらたと呼ばれる木の白い部分が喰われることがありますので注意しなくてはなりません。

意外と杉でも赤みの強い物は耐水性も高く、白アリもわきにくかったりします。

正しい材料の選択と施工がのぞまれます。

ちなみに下の画像の現場は、大工さんが素早い対応で、新しい桧の土台と杉の柱に交換することができました。

画像では少しわかりにくいのですが、ちゃんと赤みの多い材料で施工させて頂きました。

9.26.2.bmp

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2010年7月11日

第15回市民リフォーム祭inタカラスタンダード!

大好評リフォームイベント「市民リフォーム祭」を開催します!
リフォームをお考えの方、また「参考までに」とお思いの方、ぜひお越しください!
色々な得々情報・特典ありのプロと話せる2日間です!

開催日:7月10日(土) 11日(日)

時間:10日(土)10:00?17:00  11日(日)10:00?16:00

開催場所:タカラスタンダード福井ショールーム⇒地図

もちろん入場無料です!お気軽にお越しください!


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2009年6月 4日

床下調湿炭

先日LDK解体後、床下がじめじめしていたため床下調湿炭を敷くことに。

炭は湿気の調整以外にも防虫効果・化学物質の悪気を吸ってくれる効果もあります。

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外装は屋外からの湿気は通さず、室内からの湿気は外に通してくれる不思議な防水・透湿シートを張り外壁材を張ります。

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2009年6月 1日

床下の湿気対策

床を撤去すると床下の土がカラカラに乾いている家やじめじめしている家もあります。

本日床撤去した家はじめじめしていたため、お客様に報告して湿気対策として床下調湿炭を敷くことに。

根本的な解決にはなりませんが、少しでも湿気やカビ防止にはなります。

解体後いろいろな部分が出てくるのがリフォームの難しいところ。

持っている知識と経験、また協力業者さんのアドバイスなども考慮ししっかりとした工事を行っていきます。

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2008年11月27日

シロアリ被害

お風呂・トイレ・キッチンなどのリフォームでは、しろあり被害が頻繁に出てきます。

被害状況によっても修繕方法が変ってくるため、最初の見積りに計上することはできませんが工事の予測は立てることができます。

今回も想定内のしろあり被害。

土台を交換し防腐剤を塗ります。

さらに湿気対策に換気口を設けます。

名称の通り「土台」がしっかりしていないと、いくら耐震補強をしても意味ないですから。

木材がこんなになります。
DSCF3592.jpg